今回は「転勤族である我が家が2歳の娘を連れて引越する」お話です。

主人も私もともに全国転勤のある職場に勤めています。転勤頻度は大体は2~3年ほどでして、勤務12年目の今回で6回目にあたります。幾らか慣れましたが、やはり腰が重い~・・

ですがしかし。大人二人が移動するのとは事情が丸っと変わり、先日2歳9ヶ月になった娘を連れて関東から関西へ大移動するのはかなりの体力と気力、事前の準備でテンヤワンヤ―であります。既に主人は新しい勤務地へ赴いているので、これから3週間ほど娘と二人きりのマンツー生活中です。

それから新天地へ引越、娘は初めての保育園入園、私は新しい職場へ勤務~とイベント盛沢山で今から動機が静まりません(T^T)

そんな2歳児連れの転勤族な一家の引越模様(途中経過)・体験談をふまえて、幼児を連れた引越のポイントをお届けします。

sawamama
こんにちは!転勤&引越6回目のsawamamaです。子連れ引越は人生初なのでコツも分からないままの手探り具合ですが、引越段取りやポイントを分かり易くお届けします♡

 

 

 

転勤族で2歳児連れの引越:段取り重視

勤めている会社から正式な内示・発令があるのは着任日の1週間前です。

それまでは異動があるっぽいということはわかるものの、異動先のロケーションがどの都道府県になるのか知らされません。(異動先が分かるまで本当にヤキモキします。でも人事はヒトゴトと書いて人事。最終的にひっくり返ることもあるそうで、、、。でも本当に子連れでの引越は大変なのに。。ぶつぶつぶつ)

 

 

引越は段取り重視。事前の準備で役に立つこと

転勤族なご家庭ではきっと「我が家の引越マニュアル」なものがあるのではないでしょうか。

引越は段取り重視で事前にコツコツ小さなことから進めていくのが一番です。

とくに「粗大ゴミの日の前週末は断捨離日」である点は本当に忘れがちだけど意外と重要です。

スプレー缶、不要な家電や壊れたものなどの不燃ゴミは捨てれる日が限定的で少ないので処理に困りますし、引越間際に「捨てればいいか~」など甘く考えていると引越段ボールの山に不要物が埋もれたりもするのでね。

 

今回の引越の備忘録を兼ねて、我が家での引越に備えた鉄則のようなものを綴ってみます。

    スムーズな引越のために押さえたいポイント11点
    • 普段から定期的にモノを捨てておく
    • 被服は衣装ケースに入るぶんだけ(買った分だけ古いのを捨てる
    • それでも増えてしまってる雑多なモノは引越のタイミングで潔く廃棄!
    • 今の住居は間借りと割り切り、大きな備付け家具は買わない(次の賃貸間取り的に収容できないかもしれないから)
    • 保証書、行政関係の書類一式はファイリングして1つのボックスに収容
    • ネットは設備移転や開通までの時間ロスがある光回線より「Wifi」が断然便利
    • 引越1ヵ月ほど前から冷凍庫、冷蔵庫のストックを使い切れるように調整
    • 大きめな家電、不燃ゴミの捨て方を行政HPでチェック、業者の手配
    • 荷造りは導線を塞がないように奥の部屋から
    • 梱包する段ボールには中身の概要をラべリング
    • 郵便物の転送願い、市役所へ転出届、DMで届く書類の住所変更、電気水道ガス周りの手続き

    引越における主に「搬出」について思い付くままに綴ったので順不同に綴りましたが、とくに重要なポイントは「保証書・行政関係の書類一式のファイリング」と「開通時間ロスがないWifiネット環境」の2点です。

    また、全体をとおして「引越のタイミングはモノを断捨離できる良い機会」と前向きに捉え、普段からも極力モノを抱え込まないことを意識しています。

     

     

    2歳児連れの引越し:保育園・幼稚園探し、引越段取り

    f:id:sawamama:20170704110631j:plain先ほどは大人だけでの引越(搬出編)を記載しました。

    次は「2歳児連れでの引越で重要な保育園、幼稚園の待機児童問題」への対応方法をご紹介します。

     

    我が家が置かれた状況・概要

    ・育児休職期間は満3年間を取得できているため、3歳になる9月末に職場へ復職予定

    ・転勤に伴う引越しは7月。最も空き枠が少ない「2歳児クラス」で、かつ、4月開講月から3か月の遅れ

    ・関東から関西圏への引越であり、周辺環境等の下見を気軽に行えない

     

    一番ツライ点は、物理的に距離が離れているため気軽に周辺環境等の下見が出来ないことです。制約が多い条件ですが、幼稚園/保育園、居住地を決めるにあたって我が家で重視したポイントは以下3点です。

    2歳児連れでの引越で心掛けたポイント3点

    ●娘へ、新しいお家へ引越しすることを理解できるまでよく説明をする

    ●幼稚園/保育園だけでなく、6年間通う「小学校」の学区、評判もあわせてチェック

    子ども目線で「セールスポイント」がある居住地であること

    大人でさえも引越で慣れない環境、部屋にはストレスが高く馴染めるまで日数がかかるのに、加えて娘は初めての保育園・幼稚園へ通い出します。ストレスが軽減できるようなポイント、フォローができやすい仕組みを考えて用意せねばなりません。

    とくに、娘目線で考えた場合に「徒歩/自転車圏内に公園がある・児童館や図書館が近い」なども考慮して居住地エリアを考えました。娘への新しい土地のセールスポイントとして、言い聞かせる時に効果的でした。

     

     

    保育園入園・引越に向けた「引越段取り6点」

    年度途中での保育園入園に向けて現在進行形でやっていること、役立ったこと6点などを綴ってみます。

     

     

    1.スケジュール線表と希望条件を作る、夫婦で共有する

    異動元での送別会や引き継ぎなどでバタバタする中で、引越準備をしつつも、一番重要な2歳の娘が通える保育園、幼稚園を探さねばなりません。入れる保育園が決まらないと、通勤圏内での新しい住まいも決まりません。

    引越準備もある中で遠く離れた土地への引越は、土地勘も無くネットや市役所への確認にかなりの時間を要します。優先すべきこととスケジュールを整理して夫婦で役割分担してこなしていくのがベストです。とくに転勤族の場合は頼れる身寄りも近くにいないので「何かあってもまずは夫婦間で解決できるような環境を整える」必要があります。

     

    例えば通勤時間があまりにも長過ぎると保育園の送迎時間との調整も出るし、(必然的に私が送迎することになると思うので)体力的にも厳しいのは避けたいところです。

    sawamama
    送別会等でバタつく中、夫婦各々が色々と情報を調べ出すと収集が付かなくなります。あらかじめ夫婦間で「優先事項・最低条件」を決めておくとスムーズですよ

     

    引越ルール・スケジュールの決め方

    ◆優先すべきこと、決め事を作る

    ・保育園、幼稚園を選ぶ基準(児童数の目安、外庭の有無、給食、園の雰囲気等)

    ・住環境で重視すること(子育て支援、治安、学区、通勤時間、間取りなど)

    ・資金繰り、シミュレーション(家賃や敷金礼金の上限値など)

    ◆スケジュール線表を作る

    ・引越に掛かる搬出/搬入日、不燃ゴミ日、管理会社チェック日など

    ・転入、転出、郵便振替などの行政手続き日

    ・保育園申請にかかる市役所の締切日⇒ここかなり重要

    ・他、歓送迎会の日取りなど

    我が家での「保育園・幼稚園の希望条件」については、私が主体的に優先事項をピックアップして主人へ意見照会する形をとりました。 対して主人には、行政関係の手続き締切日等を確認して箇条書きにすることをお願いして、夫婦間で役割り分担して進めました。

     

     

    2.沿線図・路線図、市区町村地図でマッピング

    f:id:sawamama:20170704110914j:plain引越先が大阪や東京などの都市圏である場合、土地勘が多少あっても少しローカルにずれるだけで乗り入れ方や乗換回数で通勤時間が劇的に変わってきます。

    また、保育園と幼稚園の候補がある場合、どれくらいの時間で通えるかなどのシミュレーションも必要になってきます。

    マッピングで複合的に確認する

    ●市区町村地図とJR・市営地下鉄・私鉄の路線図を印刷する

    ●特急や快速が停まる駅や確実に席に座れる始発駅などのチェックと候補物件や保育施設をマッピング

    ●市役所HPには保育施設一覧地図が掲載されているので、待機児童数などを書き込みながら整理する

     

     

    3.年度途中の入園は激戦。認可外・託児を候補に

    待機児童に関しては地域格差が大きいかもしれませんが、そもそもの4月からの保育園入園についても点数が満たないと希望する保育園には通えないケースがあります。

    年度途中からの入園はかなり厳しく、私と同じような引越などでの退園者を待つか、運よく保育士が増員されて定員数が増えるラッキーチャンス出会えるかです。

    例えば、我が家では引越前には自宅近くの幼稚園で開催している「年少々向けのプレクラス」へ通うことで、そのままスライド的に幼稚園の入園枠を確保する作戦で動いておりました。この「プレ入園枠」自体も200名以上の抽選の中からやっと手にした切符でした。

    それほどに2歳児クラスの待機児童問題は深刻なのです。なお、保育園と幼稚園、認定こども園などの単語についてザックリと分類すると以下になります。

    ●(市区町村に何枚もの書類を届け出て申込む)認可保育園と認定こども園、地域枠の事業所内保育
    ●(面倒な市役所を通さずに)直接各施設に申し込む、認可外保育園、託児所
    ●満3歳以上の子を対象に、子育て支援として預かり保育を実施している幼稚園

       

      「年度途中の認定保育園への入園は厳しい(ほぼ無理・・)」現状に対して、どう対応する?
      我が家では、3つ目の預かり保育を実施している幼稚園や、幼保一体化した認定こども園で、運よく空きがあり入れるチャンスを狙っています。
      ですが現実的には認可保育園に通わせたいけれど、認可保育園の待機待ちをしつつも認可外保育園に最長半年間通わせて、翌4月から預かり保育が充実している幼稚園に入園できるような流れになるのかな、と考えています。

       

      「認可外保育園」であれば、年度途中でも待機児童問題は大丈夫そう?
      人気の居住エリアの場合、同じように「一定レベルの教育を受けさせたい」と考える親御さんが多く、認可外保育園でも入園枠は限りがあります。実際に一杯で受入拒否された園がほとんど。。

       

      我が家は引越先の待機児童数や状況を調べていく中で年度途中の入園はかなり厳しい現状を目の当たりにし、「認可外保育園への途中入園」へ早い段階で切り替えました。結果的に、人気のある認可外保育園自体も入園枠が限られるので、早い段階で選択肢を絞って専念できたことはよかったです。

       

       

       

      4.地域により子育て支援の差が大きい。市役所HP・施設HP確認

      通勤できる範囲で各市を幾つかピックアップして、保育園や幼稚園施設、申請の条件などを確認していると本当に地域差が大きくて驚きます。

      我が家でやったのは、(前述のとおり)候補となる市のHPを確認して保育施設一覧、地図、申請書類を印刷して読み込んでから絞り込んでいきました。向こう3年間ほどは転勤がない予定なので預かり保育が充実した幼稚園と小学校などもチェックしています。

      夫婦共働きの場合はとくに「保育園ありき」で考えると思うのですが、朝8時~夕方18時半頃まで預かり保育を実施していたり、バスでの送迎がある幼保一体型の幼稚園も探せば見つかります。(って、まだ入園できていない身分なの偉そうに聞こえたらすみません。同じお悩みの方がいらしたらお知らせしたい、という気持ちからです)

       

      また、保育園探しに便利なサイトをご紹介します。一覧で見れて使いやすかったです。

      dual.nikkei.co.jp

       

       

       

      5.(候補地が複数見つかれば)条件で点数付け

      色んな保育園や幼稚園、条件が合う幾つかの賃貸物件などを見続けていくと、次第に頭の中が氾濫してきます。活字文字でお腹がいっぱいになります。

      そんな時は、やはり何を優先すべきかの条件を再度整理して夫婦で話し合いを重ねています。

      実は、この記事を書いているのにも頭の整理を図るためです。(文字にして纏める方が私の頭の整理になっているのです)

       

       

      6.施設見学、物件内覧の段取りなど

      ネットで調べた情報を整理して候補の保育施設をピックアップし、近くの物件も幾つかピックアップした上で施設見学や物件内覧の段取りを行っています。(我が家の今現在の状況はココ)

      保育園はネットで見る印象と、施設の雰囲気や子供たちの様子などで違ったりします。「ここならば娘も大丈夫そう」と思える施設に預けたいので、施設見学はかなり重要です。

       

       

      まとめ

      2歳児を連れた転勤族の引越模様(現在進行形)をお届けしました。小さな子どもを連れた引越はやはり相当なストレスがかかります。一気に詰めようとしてもどこかに無理、ボロがでるので、事前に調べたりコツコツ準備したりするのが重要だなーと感じています。

      これを書きながらも頭の中で整理しているような感じでして、気分的には落ち着きません。(私の場合は娘が寝付いた後のブログが息抜き時間なのです、本当は色々準備すべきなのにね)

      娘、乗り越えれるかな。いや、乗り越えれるようにサポートとフォローをしていかないといけないのですよね。よし、がんばろう!

      最後まで読んで下さりありがとうございます。

      今日も一日本当におつかれさまでした。