今回は「セリアとダイソーのシールブックやおけいこグッズおすすめ15点」のお話です。お部屋遊び用や長時間お出掛けする際の携帯アイテムに便利なシールブック、お絵描きボード、お部屋遊びの幅が拡がる水彩色鉛筆や小麦粉粘土など「108円にはみえない!」グッズをご紹介します。なお、学研教室のお稽古ブックなども持っていますが、セリアやダイソーで購入した108円のお稽古ブックなども十分に遊べる!と感じてビックリしました。
初めて揃えるシールブックやおけいこブックであれば、セリアやダイソーのもので充分だと思います。お手頃な知育グッズをお探しの方に1つでも良いなと感じるものがあるとうれしいです。
パッと読むための目次
コスパ高し!セリア・ダイソーの幼児向け知育グッズ 15点
よく使っているシールブックやおけいこグッズを並べてみました。「おけいこグッズ」と称するのが正しいのかわからないのですが、幼児が読み書き・習い事を始めるのに必要なハサミやノリ、折り紙、鉛筆などのグッズという意味合いで書いています。
2歳児の娘がよく使っているもの15点をリストアップしたのですが「1歳代によく遊んだもの」・「2歳の今よく使っているもの」・「これから活用していきたいもの」などカテゴリーに分けてご紹介します。
1歳代★手先の鍛錬におすすめなグッズ4点
1歳代でよく遊んだグッズは写真左上から順に、ダイソーのうさぎさんシール・セリアの小麦粉粘土・お絵描きボード・カラーシールです。
1歳半頃からシール遊びや小麦粉粘土遊びをしていましたが、正直、そこまで夢中に遊んでくれませんでした(個人差があるとは思います)。2歳前後の知恵がシッカリしてきたと感じた頃から本人も楽しげに集中して遊ぶようになりました。
1歳代の当時を振り返ってみて娘自身が率先して良く遊んだグッズは、上記の中でも「シール」です。それも、シールブックなどに貼るのではなく、大きな画用紙などに自由にペタリペタリと貼り続けるのが好きでした。小さい子は何でもちっちゃなものをイジイジしたり、気に入ったものなどは延々と繰り返して遊びますよね。
可愛らしいシールもいいのですが、セリアの「カラーシール」を大きな模造紙や画像氏に自由に貼らせる遊びをよくしていました。写真は1歳半頃に遊んでいた当時のものですが、徐々にステップアップして、大きな丸などを描いた中に貼らせてみたり色分けして貼らせてみたり。
この「指定した枠内に綺麗に貼る」というのは案外難しいので手先の鍛錬に繋がる思と思います。実際、娘はパズル好きで小さなピースも器用にソッとはめ込んで完成させているので、多少なりは役立ったのかもしれません。
2歳前後からよく使っているおすすめグッズ8点
1歳後半頃から2歳4ヶ月の今まで、毎日のように手にしているグッズ8点に絞ってみました。写真左上から順に、セリアのシールブック2冊・小麦粉粘土・幼児用はさみ・お絵描きボード・折り紙・シール2種です。
かわいいシールブックで手先の鍛錬
シールブックは4冊持っていますが、お気に入りはセリアのどうぶつシリーズです。どちらも8ページの薄い冊子になっており、シールは取り外しできるシートが2枚入っています。
個人的に気に入っているのは、こんな感じのパリッと張りがあるシートで角が曲がりにくく娘の多少乱雑な扱いでもへこたれていません。108円なので「曲がったり汚れてきたら買い替えればいい」と思っていましたが、意外とシール剥がれも良いので繰り返し使っています。
1歳代の時はまだ「『ここ』の枠内にシールを貼り付ける」というルールが理解できなかったので、とりあえず自由に貼らせて剥がして~の繰り返しで遊んでいました。徐々に「うさぎさんシールはうさぎさんコーナーに貼る」、「目鼻口の正しい位置に貼る」ということが理解できるようになりました。
お絵描きボードは108円にはみえない!ひらがな練習にも使える
過去記事「108円でコスパ高し!!セリアとダイソーの「マグネット式お絵描きボード」と「ぷわぷわボトルウェーブ」」でもご紹介したのですが、セリアのお絵描きボードと小麦粉粘土はかなりクオリティが高く、108円には見えないモノだと思います。お絵描きボードは1年近く使っているので、多少はボード表面が劣化した感じは否めませんが、それでも十分に活躍してくれてます。
1歳代で筆圧が低い時期でも、マグネット式のお絵描きボードだと付属のペン先が当たるだけでも描けるので、娘も楽しげでした。
なお、今はお絵描き遊びから発展して「ひらがな遊び」で使っています。ボードに文字を書き、ひらがなマグネットから同じひらがなを選んで貰ったり、背中から回り込んで娘の手を取る感じで一緒にひらがなを書いたりして遊んでいます。
2歳~ ★おけいこブック・グッズ(数・切る・貼る・塗る)
写真左上から順に、セリアのハサミ・ノリ・折り紙、ダイソーの「おけいこシールブック(数)」・「知育あそぶっく(切って)」です。これらは娘とこれから遊ぶ回数を増やしたいなと考えているものです。
正直なところ、今現在、まだあまりハサミやノリを使った遊びはあまり上手ではありませんし、そこまで楽しげには遊んでいません。性格からなのか「ノリがべたつく」感じが苦手なようです・・。なので、これから親子で楽しめればいいなーと考えています。
ダイソー「おけいこシールブック」はシリーズで揃えたくなる
セリアの「おけいこシールブック(数)」はシール遊びの延長で娘も楽しく遊んでくれます。以前と比べると、きちんと適切な位置にシールを貼れるようになっています。誰に似たのか、几帳面な性格なので、シール枠から少しずれていると何度も貼りなおして綺麗に仕上がるまで粘ります。
「すうじのイチはなぁ~に?工場のえんと~つ~♪」と数字の歌を歌いながら、シールをペッタンペッタンと貼っていきます。数字好きのお子さんは、特に楽しめるものだと思います。シリーズ化されているので、「おけいこシールブック(ひらがな)」なども揃えてみようと思います。
単にペタペタと数字にならってシールを貼る、というものでもなく、ストーリー仕立てになっています。ひらがなを読める頃には自分一人で遊べるようになっているのかしら・・などと思案しながら、娘と遊んでいます。
ちなみに「知育あそぶっくシリーズ」は全部で3冊あるようです。持っている「きって!あそぶっく」は、食べ物系の内容が多かったので食いしん坊な娘は楽しげです。
絵の具・水彩色鉛筆・小麦粉粘土 。とくに水彩色鉛筆はすごい!
上記は全てセリアのグッズです。水彩えのぐをセリアで見つけた時は「108円でここまでのものが手に入るとは~」と驚いたのですが、水彩色鉛筆を見つけた時もかなり驚きました。
淡く発色するので水でぼかして柔らかい風合いに仕上がります。お絵描きのクオリティはさておき、娘と遊ぶのはもう少し先になりそうです。まだ鉛筆よりもクレヨンやクーピーでのお絵描きを好みます。
小麦粉粘土も以前は自分で小麦粉とセリアの水彩絵の具で手作りしていましたが、セリアの小麦粉粘土を見つけてからは、もっぱらセリアのもので遊んでいます(笑) 小麦粉粘土遊びは「ちぎる・つまむ・形作る・崩す」など手先を使いながらも「何の形を作ろうかな」と考えながら遊べるものなので、知育的にもおすすめです。
他にもIKEAやセリア、ダイソーのおすすめ育児便利グッズなども多数ご紹介していますのでご参考頂けるとうれしいです
まとめ
2歳の娘は未就園児でスクールにも通っていないので、お部屋遊びを充実させたい・娘に楽しんでもらいたい、と考えて色々なグッズや絵本などを揃えたり、手作りしています。今回は、セリアやダイソーの108円というお手頃価格でも十分に楽しめて知育にも良いと感じたグッズをご紹介しました。今後も良いなーと感じたものなどがあれば、いつかまとめ記事としてお伝えできればと考えています。
長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます。
今日も一日おつかれさまでした!