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さて今回は先週末に作った「お手軽オープンサンドのお昼ごはん」のお話です。
前々から深津絵里さんが作っているパスコのイングリッシュマフィンのCMが気になっておりましてね。「深津さんのおうちカフェに招待されたい」と思ってらっしゃる方も多いはず。
自宅にある材料で手軽に4種類を作ってみたのでご紹介します。お一人様のおうちカフェやご家族でのブランチなどにおすすめですよ。
パッと読むための目次
まぁるいカタチがカフェ感を演出してくれます
パスコ「超熟」シリーズを食べて以来、市販パンではパスコのを好んで食べるようになりました。数あるパンの中でも結構な衝撃を受けたのが「イングリッシュマフィン」です。カリッともっちりー、コーングリッツのトウモロコシな香りがふわーーん、と香ばしく美味しい。
そんなイングリッシュマフィンはトーストしてバターをちょこっと塗っただけでも十分に美味しいのですけど、お好みの食材を乗せたオープンサンドはまた格別でした。
お好みのサンドイッチの具はなんですか。「ふんわり卵サンド」はピカイチ!
過去記事でも触れたのですけど、サンドイッチは「ふんわり卵サンド」が小さい頃からとても好きです。そんな卵サンド好きな私から、今回は卵1つがあれば10分でフンワリ仕上がる卵サンドの作り方などをご紹介します。
<サンド用の卵のつくり方、ポイントなど>
- 卵1つ
- 砂糖 小匙半分
- 牛乳 大匙1(お好みの緩さで調節ください)
- マヨネーズ 大匙1~1.5
- 塩コショウ
茹で卵を作り上記調味料を混ぜるだけなのですが、茹で卵を手で千切りながら細かくすることと、牛乳を入れるのがフンワリするポイントです。小さい頃よく食べていた老舗のパン屋さんの卵サンドを思い出すと「卵がほわほわ」してましてね。包丁でカクカクに刻んだものよりも、手で千切ってみたらばよりフンワリしました。
甘い~からの、ショッパイが美味しい。その他のサンドイッチの具など
ふんわり卵サンド以外に作ったものを簡単にご紹介します。具材の選定基準は冷蔵庫に合ったもの&主人の好みです(笑)。どんなモノでも美味しくなると思いますが「甘い・ショッパイ」組合わせがあるとより美味しく感じられると思うので、甘いオープンサンドも1つ作られるといいかもしれません。
<サツマイモ・黒蜜きな粉のオープンサンド>
蒸かしたサツマイモ輪切り5センチほどをスプーンなどで潰し、牛乳大匙1・砂糖小匙1・バター少量を混ぜ合わせてレンジで2分ほど温めます。イングリッシュマフィンにのせて、黒蜜ときな粉を掛ければオシマイ。
<人参サラダなオープンサンド>
人参3分の1ほどを細切りにしてレンジで3分ほど温め、塩コショウ・マヨネーズ大匙1・酢小匙1で和えればオシマイ。甘みも欲しかったので、トッピングで茹でカボチャをマッシュしたものを添えましたがお好みで調整してくださいね。
どちらもとても簡単です。パスコのサイトにもおすすめレシピなども充実していたので何を作るか悩まれた方はとても参考になるかと。マフィン以外のレシピにも応用できそうでしたよ。
本日のいただきます。「おうちカフェなオープンサンドランチ」
ほぼほぼ、主人のお腹に収まりました。もうね、写真を撮ってる間中「はーやーくー!」なオーラをガシガシと放っておりましたよー。
人参サンドとふんわり卵サンド。卵サンドは1枚では足りず、追加でもう2枚食べておりましたよ。いったい何枚たべるのだー・・・。
こちらはサツマイモ黒蜜きな粉サンドとハムチーズサンド。サツマイモサンドは焼き加減を軽めにしてみました。コーングリッツの香ばしさに黒蜜ときな粉とで和菓子風。
お手軽にできるもの&パン自体が美味しく失敗しらずですので「お家でちょっと華やかなランチにしたいなー」という時におすすめです。次はマフィンを使ってフレンチトーストバージョンも作ってみたいなぁと思っています。
今日も一日お疲れ様でした。良い週末を過ごしてくださいね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。