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豆界KINGは「大豆」にきまり。ダークホースは「ひよこ豆」
創業150年を超す「豆源」。100種類以上のバリエーション
ちょっと寄りすぎちゃいましたね(インパクトありすぎました)。こちらは豆源さんの購入袋についてる鳩さんです。デザインがね、ツボです。
豆源さんの歴史は長く、なんと創業は慶応元年(一八六五年)で150年以上も長く愛されてきたお店。今は六代目なんだとか。すごいですよね。
初代は「豆やの源兵ヱさん」と愛称され、煎り豆を肩に屋台荷車を引き歩き江戸下町の人々に親しまれていたとのこと。
コジャレタ装い。パッケージも味も充実の安定感
「きなこ大豆」のパッケージデザインです。金色の留め具と鳩が描かれています。豆源のWEBサイトのデザインも小ネタが利いていていいな、と思えます。
この角袋を白い箱に詰めた「1個箱ギフト」もオシャレでしてね。豆源ロゴの鳩さんが浮き彫りになっていて、簡単な贈り物や職場などへの手土産にも使えそうだなーなどなど。内祝いなどをお手頃価格でお探しな方へはおすすめしたいなと思えるものです。
いろいろ種類があるけど、やっぱり「きなこ大豆」が一番
はい。お待たせしました。きなこ大豆です。娘が寝付いてから写真を撮ったので暗めに映ってしまってますが・・。
もうね、ぜーんぶ「大豆」です。きな粉は大豆を炒って皮をむいて挽いたもの。この「きなこ大豆」は外側にふんわりとほどよい甘さのきなこがまぶされてます。洋菓子などのちょっとキツメな甘みに慣れた方だと少し物足りなーい!と若干不満に感じられるかもしれません。でもですね。そのほどよい甘さが病みつきになる感じなんです。
はい、断面に寄ってみました。4層になってるんです。一番中心は煎り大豆、カリッとします。で、その周りを白い固めのパリパリっとしたのでコーティングが2層目。3層目は茶色い部分で焼き上げられたポン菓子的な感じ。最後に先ほど熱弁したきな粉がまぶされています。どうやって作ってらっしゃるんだろー、といつも感心しながらぽりぽりぽりしてます。今もね、この記事を書きながら右手側に鎮座頂いてますよ。
まとめ
今回は子育てとも何ら関係ない、私の好きなものをご紹介しました(好きなものについてただただ書ける記事は書いていて楽しい!)。
ご飯食べ終えて寝るだけなのにお菓子をこっそり食べてしまう。罪悪感もあるけど、きな粉と大豆だし体によさげよねーなんて自分を甘やかしつつ。
そうそう。無理に子育て情報と関連づけるつもりではないのですけれど。授乳中は甘いものを食べすぎると乳腺炎などになったりもするのですが、きなこ大豆は安心して食べられました。育児ストレスを溜めないためにもお菓子休息は大事ですよね。たまには自分へのご褒美にいいよねー、なんて言い訳しながらまだ食べてしまいそうです。とまらないー・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。