今回は「赤ちゃん連れでの飛行機を快適に過ごすための筆者の体験談やポイント」のお話です。

赤ちゃん連れでLCCでも安心して移動するためには事前の準備とリサーチがとても重要です。

娘を連れての初フライトは生後3ヶ月に入った頃でした。その時はサービス面で安心なJALを使いましたが、大手航空会社の手厚いサービスに越したことはないけれど航空運賃は賢くお得に押さえたいですよね。

年末年始で飛行機移動を予定されている方や今後LCCの利用を検討されている方にご参考になればうれしいです。

 

sawamama
こんにちは!実体験をふまえて、「赤ちゃん連れのフライト」について分かり易くご紹介しますね。新幹線も便利ですが、成田~佐賀間であれば『佐賀空港』で春秋空港を使った場合、最安値だと片道5,700円とお得&早く移動できます。佐賀空港は新設空港で綺麗ですよ

事前準備①赤ちゃんとママの座席予約は早めに良い席を確保

f:id:ryamamama:20151221211240j:image飛行機慣れした方や馴染みの空港であれば勝手がわかるのでそこまで心配しなくともいいかもしれません。

ですが、赤ちゃん連れでの飛行機移動の場合は事前にリサーチをお勧めいたします。

飛行機移動する前の事前チェックポイント
  1. フライト予定日は込み合う時期や祝祭日をなるべく避ける
  2. 機内座席の予約状況
  3. (車移動の場合は)発着空港内の駐車場の移動ルート、見込み時間、代金等
  4. (電車移動の場合は)最寄駅からサービスカウンターまでの移動ルート、見込み時間
  5. オムツ替えや授乳室の場所、移動ルート
  6. 飲み物や簡単な軽食を購入できる場所
  7. 空港内や機内で無料/有料で貸し出ししてもらえるグッズの有無

なお、私自身の話をすると仕事の移動手段などでフライト経験が多数あり、かつ実際に何度も使った空港でした。ですがやはり1人で娘を抱えての長距離移動はかなり神経を遣い、想定外なハプニングもあり、と疲れ果てたのは事実です。

数日後にまた春秋航空で4度目の利用になり慣れてはきましたが、今度は「活発に動く1歳児をいかに退屈させずに過ごせるか」という新たな悩みも出てまいりました。

安全に快適に過ごすためには事前の準備と空港内・機内のリサーチがとても重要だということです。

次に、事前チェックポイントもさることながら、赤ちゃんを連れての飛行機移動に備えて自身が気になり確認したことをご紹介します。

 

 

Q&A:赤ちゃん連れのフライトデビューはいつ?

赤ちゃんと一緒に飛行機デビューしていい目安の時期はいつ?
一般論としては生後8日目以降の赤ちゃんであれば「飛行機へ乗ることは可能」です。 ですが、必要不可欠な事態を除いて、産後間もないママの身体の負担やフニャンフニャンな体つきの赤ちゃん自身の負担を考えるとかなり不安ですよね。

 

「生後8日目以降から乗れる」のは分かったけれど、sawamamaはどう判断した?

私は、インフル流行&年末年始の人混みを避けた1月上旬で「生後3ヶ月で首座りかけてる頃」まで待ちました。

ママや赤ちゃんの状態、ご主人やお母さんなど別の方のサポート、飛行機に乗るまでの新幹線移動などトータルでの移動工程、年末年始など人混みが酷い時期やインフルエンザ流行時期など避けたがいい時期などを換算して決めるのがベストです。

 

 

Q&A:赤ちゃんの座席はどうする?ママの膝上で充分

赤ちゃんの座席は事前に予約した方がいいのかな?
飛行機に乗ることが決まったら一番良い席を早めに押さえるのが鉄則です。早割りも使ってお得に確保しましょう!

 

1席確保しなきゃダメ?ママの膝でも大丈夫かも。sawamamaはどう判断する?
娘用の座席を確保するかは迷いましたが、膝の上で過ごし座席は取りませんでした。
国内線であれば長くても2時間~2時間半なのでママの膝上で充分です。

実際にJALと春秋航空の機内で膝の上で問題なく過ごせますし、周りのママも同じ月齢くらいの子はほぼ膝の上です。ただし、予約する際は赤ちゃんの搭乗券もいるので2人分の搭乗手続きが必要になる点はご注意を。また、春秋航空の場合だと幼児用に席は不要でも搭乗券手数料として1,500円が必要です。

 

 

Q&A:おすすめ座席は?グズッても安心な最後尾・窓側が快適

搭乗間際は焦ってしまいそうだけど実際はどんな感じだった?
いよいよ搭乗!となると、娘が愚図らないか、荷物の忘れ物がないかなど何かと焦りがちです。でも、妊娠中の方や赤ちゃん連れの方は優先搭乗で焦らずにゆっくり搭乗ができるので、焦らずとも大丈夫でした(*^^*)

 

おすすめの座席・一番快適だったのはどこだった?
何度か試した結果「最後尾の一番窓側の席」がおすすめです。ココであれば、娘がグズッて号泣した時はベルト着用時以外でCAさんが許可してくだされば、すぐ真後ろのCAさんの立ちスペースで立ってユラユラ抱っこであやすことができます。

一番最後尾であれば、心理的にもメリットが多かったです。「泣いている娘を後ろを振り返ってまで見る」方は少ないので気まずい思いが小さくてすみますので。(周りの方には事前に一言お断りしているのでいいのですが、席が遠い方は・・・ね。)

 

赤ちゃん連れにとって、窓際と通路側はどっちがよりおすすめ?
通路側ではなく「窓側」が個人的には快適に過ごせました

通路側ではなく窓側がおすすめなのは、景色が見える点はもちろんなのですが、最後尾だとトイレに見えられたフクヨカな方の手や足が赤ちゃんの足にあたったりする可能性が多いので避けたほうが無難です。通路はかなり狭めなので。

 

 

事前準備②便利グッズを1つの荷物にまとめてスッキリ身軽

携帯品は必要最小限に1つの軽いカバンにまとめ、重たいものなどは宅急便で送ることでとにかく「身軽さ」に重きを置きました。

実際に娘関連のもので持込んでいるもの
●抱っこ紐
●オムツ替えセット一式
●離乳食関係(生後6ヶ月までは母乳のみなので不要)
●音が鳴らないシールブックやミニ絵本などおもちゃセット2~3点

なお、フライト時期が寒い時であれば1点ご注意ください。

安価なLCCならではなのでしょうね。春秋航空の場合は寒い機内でブランケットの貸出しはないので羽織り物を1枚持参されるのをおすすめします。

なお、コートやダウンジャケットは嵩張るので機内には持込んでいません。1歳前までの赤ちゃん連れの場合は抱っこであやすのに専念できるように両手があくような身軽さが一番です。

 

f:id:ryamamama:20151204221904j:plain写真はオムツ替えセット一式です。以前こちらの記事「オムツ替えマット☆セリアのポーチで持ち運びも便利なマットの作り方 」でご紹介したご紹介した手作りのオムツ替えマットです。セリアのポーチに1つにすっぽりとまとめています。

 

f:id:ryamamama:20151221215653j:plain離乳食セットもセリアのポーチにすっぽりといれています。こちらも「 離乳食・幼児食づくりに大活躍☆セリアの調理器具14アイテムのすすめ 」でご紹介したグッズですので、よろしければご参考ください。

 

 

事前準備③移動経路の確認:成田空港第3ターミナルは遠い!

春秋航空の場合、搭乗手続きをするターミナルは成田空港第3ターミナルです。

ただ、とんでもなく遠いんです。(ターミナルが変わる)以前のイメージのまま空港に行って気付いたので、延々歩いたのと時間にギリギリになったのとで苦い思い出です。

 

当日のタイムスケジュールを念入りに確認

成田空港第3ターミナルの公式サイトでも「ご注意ください」アナウンスをされるほど、間違われ易い模様です。第3ターミナルに行きたいのに、電車・車の場合は第2ターミナルに乗り込まなければいけないんです。

そして、徒歩やベビーカーで行く場合は無料の直行バスで約15分ほどかかります。車の場合は更に迷い易く、成田空港第3ターミナルが見えているのにぐるーーーっと回り込んで第2ターミナル駐車場にしか駐車できません。

そしてターミナルに着いてから更に搭乗ゲートまで15分もの徒歩移動です。事前にチェックせず当日「車で乗り込むから余裕」という考えだとかなり焦ります(我が家の話)。

参考に成田空港第3ターミナルのリンク先をご紹介します。

 

 

当日の段取り☆LCCは基本的なサービスのみ・お助けアイテムが必須

事前準備を念入りに済ませて、いざ当日をむかえましょう。

なお、LCCと大手とでは幼児向けの付帯サービスでかなり開きがあるので、不安な場合は大手航空会社が安心です。

  • JALやANAの場合、ミルク作りや赤ちゃん専用ブランケット、ベビーカーやチャイルドシートの貸出しなど「CAさんの手を借りられるかなり手厚いサービス」を受けられます。お値段相当サービスです。
  • LCC春秋航空の場合、「オムツ替えコーナー」「ベビーカー・チャイルドシートの無料預かり」と基本的にはすべて自力で頑張るスタイルです。とくにベビーカーは無料貸出しはないのでベビーカー移動を考えられる場合はご注意くださいね。

 

 

お助けアイテムの活用

私の当日荷物は、カウンターで預けるボストンバッグ1つ、機内に持込むリュック1つ、抱っこ紐、ベビーカーです。

娘を抱っこ紐に入れて、ボストンバックを乗せる台車代わりにベビーカーを使っています。ぽっちゃり娘の抱っこは腰にきますが、雑多な空港内では抱っこ紐が最適です。

なお、預ける手荷物はインターネットで事前申込み(出発時刻24時間前まで)をしておけばカウンター支払いの半額になるのでお忘れなくお手続きください!

 

f:id:ryamamama:20151221215658j:plainこちらは娘用のポシェット(姉がコチラを「ポシェット」とレトロに呼んでいたので。私的には「幼稚園掛けカバン」なのですが一般的にはなんと呼ぶべきなのか・・・)。

機内で静かに遊べるようにミニ絵本やカラフル紐、ピカピカ光る小鳥など嵩張らないものを入れています。「困ったときはコレ!」と強力なアイテムにするために、飽きないように普段使いはせず娘の手が届かないところに保管していましてね。長時間の外出や旅行などのときだけ遊べる、限定モノのレア感溢れるアイテムです。

2時間程度のフライト時間もこれさえあれば、今のところは愚図らすに楽しげに乗ってくれています。

 

 

離陸・着陸時の気圧変化には飲み物か、ミルク・母乳などで対応

飛行機の離発着時には耳がキーーーンとなりますよね。気圧変化のせいです。

大人であれば自分で耳抜きができますが、赤ちゃんや小さい子は上手にできません。なので、気圧変化で耳を傷めないように離陸前後で飲み物をのませています。

 

周りの方へのお声がけで心理的な不安を軽くする

冒頭でも少しふれましたが、私は周りの方へ事前に赤ちゃん連れであり迷惑をかけてしまうかもしれないことを一言ことわっています

楽しい旅行気分やビジネス先の資料の読み込みなどそれぞれの機内の過ごし方があるので、娘が泣いた際の配慮です。周りの方へお断りしたところで娘の泣き声が小さくなるわけでもないのですが、自分のドキドキ感は不思議と娘にも連鎖するらしいので少しは効果があるかもしれません。

 

 

まとめ

今回は「赤ちゃん連れでの飛行機を快適に過ごすための実体験やポイント」をお届けしました。

赤ちゃん連れの初めての旅行って緊張しますよね。とくに初フライトなどはかなり不安ななか搭乗したのを覚えています。

JALなどの手厚いサービスが受けたいけれども時期によってはビックリするお値段です。赤ちゃん用品の購入でなにかと出費が嵩み軽ーくなってるお財布事情なので、やはりお手頃なLCCサービスを活用したいところです。

今後は、春秋航空のフライトレポートとして実際の機内写真などをご紹介予定です。座席間や通路の間隔など事前に目にしていると安心ですよね。

赤ちゃんを連れて初めてLCCでフライトされる方に向けて参考になればうれしいです。私は数日後に娘を連れて帰省予定です。

年始は人混みも多く雑多な環境になるので、移動を予定されている方は事故等気をつけてくださいね。

最後まで読んでくださりありがとうございました!