生後10ヶ月頃の娘。離乳食ではじめて納豆を与えたときの残念な表情。私自身、納豆がそこまで得意ではないのですけど、この頃の娘も苦手だった模様。でも今はもぐもぐご機嫌に食べてくれるのでありがたいです。
今回は娘の離乳食用にセリアで揃えた調理器具と食器をご紹介します。1つ100円でオシャレなものが揃っているので育児用品はセリアで揃えることが多いです。
おすすめ調理器具14アイテム
グッズ一覧です。離乳食期間って長い目でみると一瞬なので、「離乳食専用の調理器具」は必要最小限にして普通の調理器具で代用しています。ただ、衛生面で大人用と分けたほうがいいものや外出先用での便利グッズを中心に購入しました。
調理系5アイテム
左から順に。①プチまな板、②ゴムヘラ、③ミニーちゃんのスクーパー、④50cc計量カップ、⑤調理バサミ です。おすすめは①プチまな板、②ゴムヘラです。
①プチまな板は、衛生面を考えてお肉や魚を調理するまな板と分けていまして、宿泊先にも形態できるので便利です。
②ゴムヘラは、大人用のも持っていますが匂い移りが気になって娘用に購入。少し小ぶりなつくりなので小分けにして製氷皿に取り分けるのにすくい易く、少量の離乳食の調理に使い勝手がいいです。
金物系3アイテム
左から⑥両手付きざる、⑦取って付き漉し器、⑧ステンレスバット です。おすすめは⑦漉し器、⑧バットです。
⑦漉し器は目が多少粗いのですが、イモ類やお粥をすり潰すのに離乳食専用のものでなくても十分代用できます。また、取ってが付いているので台所に直置きにならないので衛生的です。
⑧バットを既にお持ちの方は「いまさら?」感でしょうか。小分けにした離乳食を急速冷凍するのにも役立ちました。冷凍庫室内でばらつきませんし、ステンレスなので早く冷えます。
保存系3アイテム
左から⑨蓋付き製氷皿、⑩140mlのスタッキング型タッパー(色・種類違い)、⑪シリコン製小分けカップ です。あると便利な3点、おすすめです。私は製氷皿は3つ、タッパーは4セットもっています。
⑨製氷皿は1ブロック15mlと小ぶり。食べる量が少ない離乳食初期から長らく使えます。今の製氷皿はほとんど蓋付きですけど、衛生的にも冷凍庫内の汚れ防止にも蓋付きが便利。
⑩タッパーは他にも100ml、200ml、250mlを持っていますが、後期以降はご飯量は100程度食べるので140mlが一番使い勝手がいいです。ご飯用・おかず用と一目でわかるように色違いで揃えています。
⑪シリコンカップは外出用の離乳食づくりに便利。カップに入れたものをステンレスバットにのせて急速冷凍したものを外出する前夜に冷蔵庫入れなおすだけでOKです。
携帯系3アイテム
左から、⑫ウェットティッシュ・詰替え用、⑬麺カッター、⑭保冷ケース です。おすすめは⑬麺カッターと⑭保冷ケース。
⑬麺カッターは収納ケース付き。赤ちゃん専門店よりもお手頃です。おうどんを食べれるようになる頃に重宝します。
⑭保冷ケースは140ml入りのタッパーがすっきり収納できます。スナップ付きの持ち手も付いているので、ベビーカーに吊るして持ち運びも便利です。
便利でかわいい小鉢たち
娘用の食器と大人用の小鉢です。一人食べ練習過程は小鉢から食べるのは難しいので不向きかもしれません。(でも私は見た目が楽しいほうが娘のテンションがあがるかな、と考えて色んな小鉢で与えています)
手前のガラス製はキャンドルホルダー用なのですがかわいくてフルーツ用に手頃な大きさでよく使っています。うさぎ柄も娘の反応がいいです。「全部食べるとうさぎさん喜ぶね」なんてゆって与えています。
まとめ
離乳食づくりって栄養バランスや食べる量、柔らかさなど何かと気を遣いますよね。後期に入って3食を準備しだした頃は慣れずにテンテコマイでした。1日中、キッチンをうろうろしていたような感じです。 今回は自分が実際に使ってみて便利だったセリアの調理器具をご紹介しました。今後は便秘対策や鉄分補給にもいい離乳食メニューや簡単メニュー、便利なグッズなどをお伝えします。