f:id:ryamamama:20151123190608j:plain今回は「赤ちゃんの水分補給の考え方」のお話です。

「ねぇ、ママ。喉が渇いたんだけど」そんな気持ちを100%汲み取れるあなたはエスパー・ママです。

残念ながらいたって平凡な私は、お風呂上りやお散歩後の水分補給の仕方についてアレコレと悩みました。 今回は、そんな悩んだ経験をふまえて、赤ちゃんの水分補給の仕方・考え方についてご紹介します。

 

育児論の変遷:水分補給の考え方の変化

切迫早産の恐れもあったこともあり、妊娠32週頃に早めに実家へ里帰りしました。

本題から少し話が逸れてしまいますが、「里帰り出産」については正直なところ、ご家族との関係性によってメリットデメリットあると感じています。

みなさんはいかがでしょうか。

 

里帰り出産のメリット・デメリット

赤ちゃんの水分補給私自身が感じた里帰り出産のメリットデメリットを以下にまとめてみます。

里帰り出産のメリット・デメリット
<メリット>
・妊娠後期や臨月で身体が動かせない時に、家事炊事等を代行してもらえる
・小さい頃から住み慣れた環境でリラックスできる
相談できたり心理的なサポートをもらえる ⇒ココらへんは個々人で差がありそうですね
・2人目出産時などは上の子のケア、遊び相手をしてもらえる
<デメリット>
・パパと離れる期間が長引くとパパの意識が育ち難い
・「こうしたほうがいい」などのアドバイスが古かったりする
自分のペースで育児をしたい意思が強いとストレスになりやすい

メリットとしては、母なりに身体のことを考えた食事を作ってもらえたことがとても有難かったです。

妊娠後期後半からツワリがぶり返して思うように食べれなかったり、安静指示が出ていたため基本は寝たきり状態でも家事炊事を代わりにやってもらえることは感謝しかありませんでした。

反面、デメリットも感じており「自分のペースで育児をしたいけど思うように出来ない(遠慮もある)」ストレスが大きかったです。

実家は、母と祖父に加えて、頻繁に訪ねてくる叔父がいたので、三者三様の育児アドバイスを沢山投げかけてくるので、それぞれの話を聞いて応えるのがかなりストレスになっていたのは事実です。

 

逸れてしまった話を「赤ちゃんの水分補給の仕方」へ戻します。

妊娠中に読み漁った育児書「お風呂上りには母乳で水分補給をする」にならい、お風呂上りは喉も渇いただろうと母乳をあげていたところへ「母乳あげてるの?!さっぱりした白湯のほうがいいわよ!」と母からのアドバイスをもらいました。

母の言葉に続けて祖父も「白湯よりもほうじ茶か番茶がよかろうね~」と別のアドバイスを重ねてきました。

 

さて、困りました。

母が受けてきた育児論と私が知り得た育児論とが最新の研究成果等を受けて微妙に違うんですよね。

祖父からは、生後間もない時期にほうじ茶・番茶を勧められ、新米ママは悩んだものです。

 

巷には沢山の育児書や育児論があふれ迷う状況の中で、身近な家族からのアドバイスも異なるものであると、何を基準にどのように取捨選択していけばいいのでしょうか。

里帰り出産では「一人ではない」という安心感はあるものの、沢山の人からのアドバイスも降り注ぐので(私のような)自分のペースで育児に専念したい意思が強い方にはストレスも大きくなるかもしれません。

 

 

育児理論の変遷(水分補給の考え方):母乳と白湯、果汁

育児論の変遷をふまえつつ、以下に「赤ちゃんの水分補給の考え方」を整理してみます。

 

水分補給の例:母乳、白湯、果汁、番茶

  •  白湯は、井戸水の時代にこのまま飲ませては下痢をしてしまうので沸騰させたり、昔の粉ミルクの成分が濃すぎるので薄めたほうがいいという理由で与えられた経緯がある

 

  • 母乳は88%が水分でできているため、お風呂上りや散歩後でも母乳で十分です。番茶やほうじ茶も早い時期から与える必要はない

 

  • 昔の粉ミルクにはビタミンCや鉄分が不足気味で、栄養を補う意味で果汁を与える習慣があった

 

  • ママの血液からできる母乳が赤ちゃんにとって一番の栄養源であり消化吸収の面から考えても果汁を与える必要はない。かえって、糖分が高い果汁は赤ちゃんの消化に負担が大きく下痢をしてしまったり、母乳嫌いになったり、将来の虫歯の原因になってしまう。

 

 

いつから白湯をあげるべきか

「白湯や番茶はまったくいらない」との誤認を与えてしまいそうなので、白湯の利点と与えかたをご紹介します。

赤ちゃんの成長過程に応じて上手に白湯を取り入れるとママにとっても赤ちゃんにとってもメリットが多いようです。

 

上手な白湯の取り入れ方・メリット

母乳育児における「上手な白湯の取り入れ方とメリット」は以下の3点です。

    上手な白湯の取り入れ方・メリット

    離乳食前に母乳以外の味に慣れることで離乳食をスムーズに始められる●完全母乳っ子の場合は哺乳瓶を嫌がるケースがあるが、白湯を哺乳瓶であげることで、万が一、ママが授乳できないときにも対応できる

    ●白湯を与え始める時期は生後2、3ヶ月以降から少量から少しずつはじめてみる

    私は生後3ヶ月頃に白湯を飲ませてみたところプイッと顔をそむけられ、無理強いするのも嫌だったので離乳食を始める生後半年頃までは母乳オンリーでした。

    当時の自分を振り返ると、白湯の取り入れ方をもう少し工夫してみるとよかったのかもと省みています。白湯のいい点・注意すべき点をふまえつつ、赤ちゃんの体調や好みに応じていつから与えるかはママが自信をもって選んであげてくださいね。

     

     

    まとめ

    母乳育児における「赤ちゃんの水分補給の仕方」についてお届けしました。

    里帰り出産に限らずとも、沢山の方が気にかけて下さり先人の知恵としてアドバイス貰えることはとても有難いのですが、全てが正しいアドバイスとも限らないのですよね。

    最近の研究成果により発見できた新事実や技術力の飛躍などによる粉ミルクや育児グッズなどのスペックアップなどをふまえながらも、先人の有難い知恵や教えをうまく取り入れれるのが理想的です。

    最後まで読んでくださりありがとうございます。