今回は「幼児向け英語学習シリーズ<第4弾>実践フレーズ23例」のお話です。

4歳になる娘は英語幼稚園/インターナショナルスクールへ通い始めて約2年経ちますが、娘のペースで英語に親しみ楽しく学べているようです。

これまでに幼児英語シリーズ「2歳~4歳向け簡単な日常フレーズ例」、「3歳~5歳幼児向けの日常で使える英会話例」、「幼児英語教育実体験レビュー」をお届けしてきました。 

第4弾目は自宅で簡単に楽しめる「親子で楽しめる日常英会話実践フレーズ23例」をお届けします。

sawamama
娘と一緒に英語を学んでいる最中です。毎日の育児やお子さんとの遊び、日常生活で今すぐ始められる実践的なフレーズ例をご紹介します

幼児英語はシンプルに・聴く/話す力を伸ばす

学生時代の英検や大学受験勉強、社会人でのTOEICやビジネス英会話などを通して、定型句や構文、英単語などはある程度習得できている実感があります。
ただ、いかんせん。
私が学んできたソレは「机上学習/詰込み型学習」でした。
カジュアルな言い回しであったり、定型構文よりかは短縮型・省略型が好まれる日常英会話と、自身が学んできた知識の方向性が異なるのです。
また「会話=言葉のキャッチボール」といわれるように、テンポの良い受け答えも求められます。
娘と一緒に日常英会話を学ぶために、幼児英語の特性などをふまえてから学習始めました。

特性を活かして英語力アップ

過去記事でもご紹介しましたが、英語力をUPするには
Listening(聴く力)
Speaking(喋る力)
●Reading(読む力)
●Writing(書く力)
をそれぞれバランスよく伸ばしていく必要があります。
幼児期の特性を活かしたステップ学習

●幼児期特性にあわせてまずは「Listening(聴く力)・Speaking(喋る力)」を伸ばすことで、より効果的に英語に馴染み、早期の習得が期待できます

●実際に娘が通う英語幼稚園での事例です。
集団生活にも慣れ、手先の習熟度が伸び出した年少/年中/年長さんクラスへと進級するに従い「Reading・Writing」なども年齢の理解力に応じて段階的に伸ばしていく「ステップ学習スタイル」がとられています。

大人が英語力をUPするためには

●私のようにお子さんと一緒に自身の英語力を伸ばしたい方は、ご自身の英語力を客観的に把握されてはいかがでしょうか。  どの部分が弱いのか、どこを強めたいのかに応じて学習していけばいいのか一度整理されてみることをご提案します。

●例えば、英語をイチから学び直したいということであればまずは「耳から鍛えなおす」のが一番

親子で一緒に「おうち英語学習」をスタートさせる場合、まずは「ドレドレ、どんな感じかしらね」とお子さんの反応を見ながらの緩やかなスタートがおすすめです。
序盤から市販の高価な教材を多用するのもいいのですが、お子さんの反応が鈍かったりすると教育熱心なママの場合はストレスにもなりそうです。幼児向け動画やCDを聴いてみながら徐々にお子さんが楽しめるようにうまく誘導できるのが理想的ですよね。

自宅で簡単!3歳4歳向け日常英会話実践フレーズ23例

3歳頃のお子さんと一緒に毎日の生活で使い回せる日常英会話フレーズ例についてご紹介します。
なお、英会話シリーズ第2弾「3歳~5歳幼児向けの日常で使える英会話例」ではごっこ遊びやお出掛けシーンを中心にご紹介したので、今回は日常生活シーンを中心にお届けします。

「上手にできたね!」褒めるフレーズ3例

「よくできたね~!がんばったね、すごいよ!」は日常生活の中で頻繁に使っています。
幼稚園で作ったクラフト作品や塗り絵、ワークブックなどから、苦手な野菜を残さず食べれたり、一人で最後までスムーズに着替えられた場合など様々な場面で沢山誉めてあげられるシーンがあります。
そんな時には幾つかのパターンで娘へ声掛けしています。
・You did it! (やった、できたね!)
・You became able to do many things. (沢山のことができるようになったね!)
・You are getting so good at this! (どんどん上手になってるね!)
一番シンプルで簡単な「You did it!」を使うことがほとんどです。
娘も「I did it!」であったり「I finished!」など伝えてくれるので、3歳~4歳頃はこれくらいシンプルな方が分かり易く伝わると思います。
他には、以前は出来ていた一人でのお着替えが赤ちゃん返りなのか?最近難航中なので、、「お姉ちゃんになり沢山のことができるようになったね」と自信をつけたい時などは少し表現を変えたりもしています。
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You became able to do many things.(沢山のことができるようになったね!)
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「become able to do できるようになる」というフレーズを使います

 

 

あるいは、塗り絵やお絵描きも日々進歩しているので「どんどん上手になっていくね~!すごい」という労いも含めて伝えたい時は以下のように声掛けしています。

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You are getting so good at this! .(どんどん上手になってるね、すごいね♡)
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「good at = 上手」というフレーズを使います

 

 

着替えや探し物で方向指示するフレーズ9例

登園前の制服へのお着替えやシューズを履き替えたり、例えば「オモチャがみつからないの~どこ~?」となっている子どもへ場所や方向を指示するタイミングは、毎日の生活で幾度となくありますよね。

そんな時の英会話例です。

・反対側:the other way/wrong side
・前後の反対:Backwards
・表裏の反対:Inside out
・左右の反対:Reverse
・あっち:over there
・こっち:over here

 

 

洋服などが反対向きな時のフレーズ1例

<ママ>Now,It's time to get dressed.(お着替えの時間だよ)

<娘>Just a moment♡(もうちょっとしてからね)

<ママ>No,please(いいえ、お願いします~)

<娘>I finished!(できたよ!)

<ママ>Oh Good♡ But, the other way.Please try again!(えらい、でも逆だよ、もう一回ね)

<ママ>Do you need my help?(お手伝いするほうがいい?)

<娘>Yes.please.(お願いしまーす♡)

 

 

 

お友達とのやり取りでよく使うフレーズ1例

<お友達>Sawa~,Where are you?(さわちゃん、どこなの?)

<娘>I’m here.(ココだよ)

<ママ>She is over there.(サワはアッチにいるよ)

公園などでお友達と一緒に遊んでいる時に子どもたち同士でよく迷子になりがちです、笑。「アッチにいたわよー」などお友達へフォローしたりすることも多いです。

 

 

場所を教える時のフレーズ1例

<娘>I can't find my teddy bear.(ダッフィちゃんがみつからない)

<ママ>Right over there.(すぐそこにあるよ)

<ママ>No, no, it’s more this way.(ちがうよ、もっとこっちだよ)

<娘>I can't find.Where?(どこ?わからない)

<ママ>Turn the other way. Good!(反対むいてみて、ほらね)

 

 

お出掛け先でよく使うフレーズ4例

お出掛けの際は、一緒に手をつないで信号を渡ったり、自転車の乗り降りや危ない場所で注意を促したりなどハラハラすることも多々ありますよね。
そんなお出掛けする時によく使うフレーズ例をご紹介します。

手をつなぎたい時のフレーズ3例

幼稚園でも頻繁に耳にするフレーズのようでして、娘が自然に使っていました。

・Please hold hands.(手を繋いでください)

・Walk holding hands.(手をつないで歩く)

・Hand in hand.(手をつないで)

外出先などで娘へ「(危ないから)手をつなごうね」と促す時は

「Let's hold hands.(手をつなごう~)」と文頭に『Let's』を付けて伝えるようにしています。

 

 

自転車の乗降り時のフレーズ1例

我が家では幼稚園の送迎に電動自転車を使っています。

・自転車に乗る:get on
・自転車を降りる:get off

実際にはこんな感じでやり取りしています。

<ママ>Please get on the bike!It's time to go!!(自転車にのってね、幼稚園へ行かなきゃ!)

<ママ>Can you get on the bike in 5 seconds? 5, 4, 3, 2, 1, 0! You did it!

寄り道をしたがったりして乗り渋る時にはカウントダウンでゲームチックにお願いすることもあります。

 

 

注意を促したい時のフレーズ4例

「ちょっと~!危なすぎるよー!」なシーンが最近どんどん増えているのが悩みです。幼稚園でも周りの活発な男の子のお友達などはよく注意されているようでもあります(娘談)。

・Please be careful. (気を付けてね)
・Watch out!(よくみて~!)

・Please don't do that. You could hurt yourself.(そんなことしちゃダメ。ケガしちゃうよ)

・That is dangerous. Don't do it again.(危ないからね、もうしちゃダメだよ)

ちなみに、あまり「Don’t」を多用したくはないのでちょっとしたイタズラなどに対しては「That's a no-no. 」と柔らかく伝えることが多いです。

「なんで?」「~だからよ」なフレーズ2例

「なんでなんでー?」「なにでできてるの?」「どうして?」など、ナゼナゼ期に入っている娘はとにかく何でも気になることは、ママの状況などお構いなしにネチッコーク尋ねてきます。
そんな時に使える英会話例をご紹介します。コレはよーく使ってます。
It's 〇〇〇〇, so 〇〇〇〇. (〇〇〇〇だから〇〇〇〇なのよ)
・It's good for you, so please eat it. (体に良いからたーくさん食べてね)
・It's cold, so don't forget to wear your jacket. (寒いからジャケット着るの忘れないでね)

絵本タイムでよく使うフレーズ1例

おすすめ絵本シリーズ記事などをまとめてしまうほど、絵本が大好きな母娘です。
毎晩の読み聞かせなどでも使っているフレーズをご紹介します。
<娘>Let's read a picture book♡(絵本よもうよ~)
<ママ> Which one shall we read?(なに読もうかね~?)
<娘>This one!(コレ~!)
<ママ>O-kay!
読み終えたときには「Finished.(おしまーい)」と伝えたり、「Next is this.(次はこれね)」など続けて読んだりしています。
ちなみに4歳~5歳さん向けの絵本で洋書シリーズなどもまとめた記事もあります。

まとめ

幼児英語学習シリーズ第4弾として「日常英会話実践フレーズ23例」をお届けしました。
実践フレーズ例として23例をご紹介しましたが、実際にはその時その場面に合う色々な言い回しがあります。
日常生活の中で何度も繰り返し反復して使うことで、より馴染み自然に使えるようになります。
娘は「おうちでの英語モードはイヤー!ジャパニーズがいい!!」など嫌がる時も多々あるので、なるべく、遊びの中であったり、勉強モードにならないような形で生活の中に取り入れるようにしています。
次回は「フォニックス単語の読み方」についてお届けする予定です。
お子さんへの英語学習や英会話学習をご検討の方へ少しでもお役立ちできればうれしいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。