【幼児はじめての図鑑・選び方】 楽しく学べる「ノンタン・タータンあそび図鑑」が面白い

今回は「2歳~3歳児がはじめて手にする図鑑の選び方と、おすすめ図鑑」のお話です。

我が家では少し気が早いかなとも思いつつ、対象年齢少し上で小学低学年まで重宝できそうなハードブック型図鑑で人気のシリーズを購入しようかと厳選中です。娘と散歩を兼ねて大型書店へ足繁く通っているのですが、出版社ごとにカラーや特色も違いますし、シリーズで揃えると結構なお値段にもなりますよね。

初めての図鑑の選び方と合わせて、半年ほど前から娘に与えた「ノンタンタータンあそび図鑑」という可愛らしい図鑑に親子で楽しくハマっているので特色なども交えてご紹介します。

こんな図鑑デビューもあるのね、という感じでご覧いただけると嬉しいです。

 

 

 

2歳前後から楽しめる幼児向け図鑑  

f:id:sawamama:20170524060529j:image

我が家では、1歳半頃から図鑑と絵本の中間のような「学研 こどもずかん」・「ひかりのくに 2歳あいうえおかず」・「永岡書店 こども知育絵本」・「学研 2歳だもん。だいすき」を読み始めました。

その後は絵本も増やしつつ、2歳前頃に「偕成社 ノンタンタータンあそび図鑑」、2歳半で「学研 はっけんずかんどうぶつ」を追加しました。こうして見ると、学研率が高いですね。

 

 

f:id:sawamama:20170524095243j:plain

友人ママのお子さんいわく、絵本には食い付きが悪くとも、イラストだけを読み進める図鑑だと案外楽しんでくれたりもするようです。実際に娘も図鑑や絵本を寝転べってお喋りしながら読み込む時間がとても好きです(寝転べてるあたりがお行儀が悪いですけど💦) 

 

絵本と比べて図鑑は圧倒的に情報量が多く自分で興味があるものをトコトン調べてみたり、あるいは、沢山の写真をパラパラと眺め進めていき面白いテーマページを見つけるのも楽しいですよね。 

 

 

図鑑デビューはいつ?絵本の延長線でステップアップ

対象年齢が3、4歳向けの図鑑を2歳児が読み始めるにはまだ早いかも、解説の文字も小さいし・・・と思われる方もいらっしゃると思います。

 

対象年齢が少し上の図鑑でも揃え始めても良いと考えたのには3つ理由があります。

 

1つ目は、0歳~3歳向け図鑑だと写真は少な目でデフォルメされた可愛らしいイラスト中心なのです。もちろん可愛いイラストも親しみ易くて良いのですが、本物の迫力あるリアルな写真や絵の描写とはやはり違うなぁと感じることが多くなってきました。本物と色合いが異なっていて「アレレ?」という機会も増えたり。

 

 

f:id:sawamama:20170524060551j:plain

2つ目には、娘の様子を見て絵本の延長線で図鑑を読めそう・ステップアップできそうと思えたからです。

1歳半頃から揃えてきた絵本と図鑑との中間のような「幼児向けこども知育絵本」の構成が面白く、童謡や手遊び歌があったり、迫力ある写真があったり、めくる仕掛けがあったり。何度も繰り返して読みたがり図書館でも類似のものを借りてジックリ読んでいます。

また、実際に2歳半で娘の反応がよく、図鑑デビューの試しに購入した「学研のはっけんずかんどうぶつ改訂版」は私が解説しながらですがとても楽しげなので、図鑑をステップアップさせても問題なさげです。

 

 

 

f:id:sawamama:20170212160706j:image

3つ目は「図鑑で調べる真似事遊び」であれば早過ぎることはないからです。

図鑑として読み込むのはまだ先としても、興味を引いた写真やイラストを眺めてお喋りするだけでも良いですよね。実際に今やっているのは散歩先で見つけた葉っぱや花を持ち帰ってから、パソコンで調べて一緒に画像を見比べたりしています(これが図鑑で出来ると理想)。

まだ自分一人で絵本も読めませんが、図鑑での学び方のコツなどで紹介されているような「自宅に帰ってから一日外で見たことなどを一緒にリアルな写真が付いている図鑑で調べる真似事遊びなら親子で楽しめる」と考えています。

 

 

子どもの気質や好きな遊びなどで異なってくるとは思うのですが、我が家を例に挙げると、親が図鑑や本好きであったり親がワクワクして楽しげに読んでいると、知らずと子どもも興味を持ち「一緒に読もう~、読みたーい」となると思います。

ただ、始めから喰い付きが良いとも限らないし途中で飽きてきたりもするので、そんな時は強要はせずに他の遊びに切り替えて、また興味を持った時に一緒に読むのがおすすめです。

 

 

 

甲乙つけがたい各社の図鑑。最終的には好み?

f:id:sawamama:20170212160639j:image

本屋さんに行くと、学研や小学館、講談社、フレーベルなどの有名出版社の図鑑で溢れていますよね。

私が小さかった頃に比べて、ストーリー性があるものだったり、めくれる小さな小窓が付いていたり、ドラえもんなどの可愛いキャラクターが説明してくれるDVDが付いていたりと読み応えも親しみ易さも格段に上がったような気がします。

店頭ではカバーがされているのも多いので図書館で借りたり、書店限定で置かれている幼児向けおすすめ図鑑マップなどで比較しています。が、見れば見るほどに各社よく練られて巧みに作られているんです・・!!今の図鑑は本当に画期的で、学研の図鑑LIVEではスマホでARで3DCGや動画を楽しめたりもするんですよ。本当に悩ましい。

 

厳選しつつも、対象年齢が3、4歳~と少し上ですが小学校低学年頃まで長らく重宝できそうな図鑑3強「小学館の図鑑NEO」「学研の図鑑LIVE」「講談社の動く図鑑MOVE」に絞っています。

 

写真やイラストの編集具合は好みもあると思うのですが、悩ましいのはDVDや動画編成です。ドラえもんが親しみ易く解説してくれる小学館と、「ダーウィンが来た」や「ワイルドライフ」などNHKドキュメンタリー番組からの映像が目を引く学研とで悩み中です。

 

同じ出版社のシリーズで統一したいコンプリートさせたい親の欲を抑えて、各社の名図鑑だけ選り好みしてバラつかせてもいいし、最終的には娘本人の好み・直感で選んでもらおうと思い改めています。 

実際に購入した暁にまた別途ご紹介させて頂きます(ここまで引っ張っていて実際にまだ購入しておらず、すみません・・・)

 

 

幼児向けはじめての図鑑の選び方

f:id:sawamama:20170212160649j:image

「図鑑は最終的には娘の好み・直感で選ぼう」という結論に至った私ではありますが(こんなオチですみません、、)、ここにいたるまでに、そもそもの図鑑の選び方などを調べたので要約してご紹介します。

 

 

図鑑は「博物型図鑑」と「テーマ型図鑑」の2種類がある

⇒ザ・図鑑というイメージに合致するのが博物型図鑑で、動物図鑑、魚図鑑、恐竜図鑑、植物図鑑などのようにテーマに沿ったものが羅列的に博物的にまとめられているものです。

対して、テーマ型図鑑は「なぜお腹が空くの?」「なぜ虹は七色に光るの?」のような、子どもが興味を持ちそうなテーマで編集されているものです。

 

 

 

子どもが興味があるものを基準に選ぶ。興味がある分野がピンとこなければ、テーマ型図鑑を選べば失敗知らず。

⇒男の子などで「新幹線好き」「乗り物全般好き」「格好いい恐竜が好き」であったり、娘のように「食べ物が大好き」「海の動物が好き」であれば食べ物図鑑、動物図鑑などの博物型図鑑が初めての図鑑にピッタリだと考えています。

あるいは、興味対象がコロコロ変わったり幅広く興味を持つような子には、テーマ型図鑑を初めての図鑑に選ぶとそこから興味対象が絞られるかもしれません。テーマ型図鑑を各社見比べたのですが、写真や絵も迫力があったり「おお?!」と大人でも喰い付いてしまうような巧みな作りに編集されています。

 

 

●「自信を持てる、好きなモノを深める喜びを知る」図鑑の利点

図鑑の利点を分かり易く解説されていたので引用でご紹介します。

 

もともと好きなことなら喜んで読みますし、知識もどんどん吸収します。
すると、そのことが誰よりも好きで得意になることができます。

これによって、自分に自信を持てるようになりますし、自分が好きなものを深めていく喜びを味わうこともできます。
同時に、好きなことに夢中になって頭を使っているうちに、認識力、思考力、記憶力、読解力、情報収集力などがつ いていきます。
これらの能力は、勉強に使う能力そのもので、この能力が上がる事で、頭が良くなります。

親野智可等先生に聞く 図鑑の選び方・活用法 第一回 | ぴったりの図鑑をさがせる図鑑のポータルサイト 学研の図鑑くらぶ

 

 

 

ちなみに、学研であれば「なぜ?の図鑑(ニューワイド学研)」がテーマ型図鑑で娘もかなり興味を持っていました。(といっても、細かく読み込むのではなく、イラストや解説を一緒に読み進めるような感じです。図書館で読んでいるのですが、ガッツリ読み込めるのはまだ先のようです)

 

 

小学館で良いなと感じたのは「ふしぎの図鑑」です。とくに小学館プレNEOシリーズは書店でも特集が組まれてラインナップされており、累計販売数、シェア数も高く人気があるようです。

 

 

 

 

2歳児が愛してやまない「ノンタン・タータンあそび図鑑」

これまでは小難しげな図鑑のお話でしたが、最後は、図鑑デビューがまだのご家庭へ「こんな図鑑もあるのね」と一般的な図鑑とは違う「ノンタン・タータンあそび図鑑」をご紹介します。

 

 

f:id:sawamama:20170211135237j:image

絵本好きな娘が分厚く重さもあるノンタン図鑑を読む時だけは、他の絵本を読む時とは少し違います。

ノンタンアニメで出てくるノンタンの真似っこなのですが「よいしょっよいしょっよいしょーっ」とても楽しげに運んでくるんです。そして、長い時間をかけて(ハマって長い時は1時間近くヒタスラ読みます)、一緒にノンタン図鑑を読みあいっこしたり、好きなページを探して読み進めたりと自由に楽しんでいます。

 

 

絵本のいいとこどりな「ノンタン・タータンあそび図鑑 」

f:id:sawamama:20170212141802j:image

ノンタン・タータンあそび図鑑は、ノンタン絵本を手にしたことがあるお子さんならきっとハマるであろう要素が盛りだくさんでして、ノンタン絵本シリーズの名シーンが大きなイラストで随所に盛り込まれています。アニメからも盛込まれており、「クーンククッキー、美味しいクッキー焼きましょう♪」な名場面もあります。

 

娘が特にお気に入りで本当に何度も読み返しているページは、

 

・はみがきはーみー

・ぱっぱらぱなし

・おおきくなったらなにになりたい?

・およぐのだいすき

・みんなのサンタさん、どこかな?

・もぐもぐおいしいごはんだごはん!

・おねしょでしょん

・クッキーやこう!

・ボール待て待て迷路

・おふろでちゃぷちゃぷ/あわわ

・ノンタンひらがな/あいうえお

・ノンタンはどこだ?

 

あたりです。見返しても多いですね~。それほどに、ノンタン好きな母娘にとってはどこのページを切り取っても面白いですし、言葉や数字覚え・あいさつやトイトレの日常生活面・お友達との遊び方などの役に立つ内容が揃っています。

 

 

f:id:sawamama:20170222085006j:plain

また、目次では「ゲームのじかん」「あそびのじかん」「ことばのじかん」「かずのじかん」「えいごのじかん」とテーマで区切られており、「今日はあそびのテーマから読んでみようよ!」「ノンタンクッキー作ってみようか」などと声掛けて読み進めたりもできます。

 

最近は娘自ら「うーん、今日はこのページからね。ふんふんふーん」と読み始めています。テーマを絞って該当ページを探すのは、後々の図鑑の読み進め方にも通じるので図鑑に慣れ親しむのに適しています

 

また「ウォーリーをさがせ」的な遊び方やノンタンたちの真似っこをしたりと、「あそび図鑑」という本タイトルのとおり、読み手によって色んな遊び方、応用が利く作りになっています。なので、飽きることなく長い時間、何度も手に取って楽しめます。

 

2歳、3歳くらいのお子さんで、図鑑デビューを考えておられる方へおすすめしたい絵本図鑑です。

 

 

まとめ 

はじめての図鑑選びはどれが良いのか、いつデビューさせるのかなど気になりますよね。絵本や本が好きな方であれば図鑑のワクワク感をご存じなはずなので、「どれも甲乙つけがたいぞー」な具合に迷われるのではないでしょうか。

図鑑を一気にセットで揃えたいと考えていましたが、娘の反応を見ながら、1社でのシリーズものに変なコダワリを持たずにボチボチ揃えてもいいのかなと考え直しました。

また、図鑑デビュー作に番外編的に「ノンタン・タータンあそび図鑑」をご紹介しました。親子で楽しむ読書時間がふえると嬉しいですよね。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

今日も一日本当におつかれさまでした! 

============

◆おすすめ関連記事◆

【子どものおもちゃの量と質】 2歳児のおもちゃの量と「与え方・適量化」

絵本好きがおすすめする「1歳・2歳児へ読み聞かせたい絵本30冊」

童謡・手遊び歌が大好きな2歳児のおすすめ「うたえほん」「うたえほんⅡ」

【0歳・1歳頃の絵本】 定番絵本や寝かしつけなどにおすすめ絵本8冊

【絵本】 2歳児が繰り返し読んで覚える☆「ぐりとぐら」おすすめ3冊