【便秘対策】 『「すくすく子育て」赤ちゃん・幼児の便秘』放送ポイントまとめ

今回は「すくすく子育て:赤ちゃん・子どもの便秘」放送のお話です。

これまで何度か娘の頑固な便秘に関する記事をご紹介してきたのですが、幸いここ2、3ヶ月ほど娘は快便でとても元気です。当ブログへ「赤ちゃんの便秘」という検索ワードで辿り着かれる方もおいでなようので、もしも以前の私と同じように便秘でお悩みのご家庭に向けて、放送内容のまとめなどをご紹介します。

 

 

 

 

排便外来・栄養学のコメントまとめ

今回の放送でのコメンテーターの方は「排便外来」と「栄養学」のお二方でした。

コメント自体は目新しいものは無かったのですが、娘の便秘で一番気になったポイントなどを押さえてスッパリと分かり良く述べられており、好印象でした。

 

ちなみに、投稿された6つのQ&Aへの回答などは以下のサイトに掲載されています。 

www.nhk.or.jp

 

 

 

【すくすく子育て】ポイントまとめ・娘の便秘をふまえての雑感など

「すくすく子育て」赤ちゃん・乳児の便秘放送を要約してみました。また併せて、娘の便秘状態をふまえての雑感も記してみます。

 

 

◆赤ちゃん、幼児期の「便秘」の定義

週に2日以下の排便である時は便秘と考えられる

・毎日出てても「コロコロ」ウンチが頻繁であれば便秘が疑われるので、排便外来などの病院を受診するのが良いとのこと。

 

娘の場合は毎日コロコロウンチが少し出ていても排便時に号泣する感じだったので、安易に回数だけじゃなくて、便の状態や排便時の様子など総合的な判断なのかなと思います。

なお、娘は、小児科を2つ受診してお薬や問診、触診などを受けてかなり改善されたので、長々と家庭内だけで悩み続けるよりは一度病院に掛かってみるのも良いと思います。

 

 

◆綿棒浣腸は癖にならないので毎日続けてもOK

個人的に安心感を得られて良いと感じたのは「綿棒刺激は肛門を物理的に刺激するだけであり、将来的に排便しづらくなることは無い」とのコメントでした。

娘の場合、本当に酷かった時期は綿棒刺激を毎日続けていたことがあり、将来的に綿棒刺激をしないと排便できない子になったら...と不安でもあるけど、排便させないと余計悪化するし...と何を優先すべきなのか分からず悩んでいたので。

 

また、綿棒刺激の仕方で「子供用綿棒」を良かれと思って使ってましたが「子ども用綿棒は細すぎて刺激が不十分なので、簡単に折れない大人用の綿棒を使用する」ことがポイントです。子供用綿棒でグニャグニャ折れそうなのを我慢して使ってたのに勘違いとは...。大人用のが良かったとは知らなかったです。

 

まとめるとこんな感じです↓

 

赤ちゃんの足を持ち上げ、綿棒を肛門にゆっくりと差し込んでいきます。
挿入する際は、綿棒の先を背中の方向に向け、長さは大人の小指の第2関節までを目安にします。
挿入後は、綿棒で数回ほど肛門の中をグルグルと回してあげる

 

 

大人の小指の第二関節までを目安にグルグルグル」がポイントですね。具体的な長さを意識したことはなかったのですが、実際に綿棒刺激をするときは体をのけ反らして嫌がったりもするのでそれどころじゃない気もします、汗。

なお、娘の場合はグルグル回した後で時計の6時の向きにグーッと押し込むように刺激すると排便が促されることが多かったです。

 

 

◆腸の発達は個人差が大きい。便秘改善には「溜めないこと」

1日1回の排便を目指す。溜めないこと」は、私が受診した小児科でも同じように言われました。なお、「小児科を受診してるほど便秘で悩む子の場合、食事や水分摂取を見直すようアドバイスしても症状が改善する子は残念ながら10%もいないので、綿棒刺激やお薬を処方して、とにかく毎日排便させることで便秘改善を目指す」とも言われました。

 

便秘が治りにくい要因は、心理的な問題と、腸自体の問題の2つの悪循環があります。その流れは以下のようになっています。

1.便が便秘によってかたくなる
2.排便が苦しい
3.排便が苦しいため、我慢をする
4.我慢をすることで、いつも体内に便がたまってしまうため、直腸の壁が伸びてしまう
5.結果、便意がおこりにくくなる

薬で便をためないようにすると、排便しやすい動きのよい腸に自然と戻っていきます

 

娘は丸っきり上記のケースに当てはまります。心理的に嫌がってるのを感じました。

そこで水分摂取や食事、運動の見直しなど色々としましたが、お薬も併用しました。「溜めこまないこと」「(お薬などの力を借りてでも)本人が排便を怖がらない&嫌がらないこと」が大切です。

とくに娘のような「勘が強め」なタイプは心理的なストレスが強い気がします。初めはお薬のチカラを借りて、その後、綿棒刺激をすることなく自力で排便する習慣を続け、徐々にお薬の量を減らしても自力で排便できるようになりました。

 

 

 

◆食事内容の見直し◆

食物繊維は水溶性・不溶性の2つをバランスよく摂ることが大切です。

以前、私自身は「不溶性」の食物繊維を多めに与えていたことがあったのですが、水溶性・不溶性バランスを意識するようになりました。とくに自分も失敗しましたし、コメンテーターのコメントでもありましたが、気を付けたがいいのは「不溶性食物繊維」中心に与えてしまうと便が固くなりがちで余計にコロコロウンチにもなったりもするので、バランスと適度な水分が大切です。

 

 

 

上記がテレビで紹介されていたものですけど、他に娘に試して良かった食材は「ポンジュース・スイカ・納豆・わかめ」などと適度な油分でした。特に豆とわかめ、適度な油分は効果的でした。でも、先ほども述べましたけども、食事内容を見直しても体質的に改善されない子もいますし、食べムラで悩む時期とも被ったりもしますよね。個人的にはお子さんの食事を作るママのストレスや気苦労がピークになってしまうと余計にお子さんの心理的に排便を嫌がることにもなりかねないので、一度、病院などで相談されるのが親子共々におすすめです(*^^*)

 

 

 

◆朝の排便を促す朝ごはんメニューを!◆

「生活習慣を整えることは排便の基本」なのだそう。朝昼晩の大体決まった時間に3食バランスよく摂り、十分な睡眠をとることが望ましい。→(わかってはいるんだけど、でも、乳幼児期のお昼寝時間がずれこんだり、食べムラも出てくるので結構難しいんだよなぁ...(ToT)というのが率直な感想。笑)

ですが、なるほどねーと思ったのは「栄養学」的なコメントから。

 

朝の起床後の体は、排泄しようとしています。
その働きを助けるためには、フルーツや、野菜のスープなどをきちんととるといいと思います。
水分、ビタミン、ミネラルをきちんととることで、便秘が解消する

 

娘の排便が整い出してからは、大体、朝の起床後かお昼寝明けに排便するようになりました。やっぱり、起床後は体自体が排泄モードになってるんですね。食事内容を見直して便秘を解消する、というよりも、体の排泄機能の自然な働きを補助す食事メニューと食事時間を意識すると良いんだな、と感じました。

また、食事時間以外でのコマメな水分補給もやっぱりとても大事だなと感じます。夏場で汗を掻き出して、少しコロコロめいたりする時は決まって前日の水分が足りてなかったりします。

娘がお茶類をあまり飲みたがらなかった頃はコップやストローなどの容器を変えて興味を引くようにしたり、Eテレに夢中になっている時にパクッと咥えさせて誤魔化してお茶を飲ませたりもしていました。1歳の娘との知恵比べだなーと笑えるのですが、飲んでくれると安心ですしね。

 

 

 

2歳になった娘の便秘状態のその後<追記>

(2017.1.29追記)

2歳4ヶ月になった娘は、お薬を服用することもありますがほぼ毎日快便になりました。便秘解消に繋がった要因は一つだけではないと思いますが、食生活面で効果が見られたのは毎日の食事で欠かさず取り入れている「わかめ・バナナヨーグルト」だと考えています。

 

 

便秘に良かった「わかめ・水溶性食物繊維」を取り入れたごはん

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こんな感じで娘ごはんのお汁は「わかめスープ」を作ることが多いです。

取り入れ方は、乾燥ワカメを大匙1杯をお湯で戻し、白ごまとダシを少し加えたわかめスープやワカメごはんなどにしたり、バナナヨーグルトを軽食代わりにきな粉を混ぜて食べています。特に水溶性食物繊維の「わかめ」がウンチを柔らかく保つことが娘には合っているようです。(個人差があると思いますが、お悩みな方は是非!)

 

他にも簡単なごはんレシピなどをご紹介しています。

mamastep.hatenablog.com

 

 

 

 

まとめ

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「美味しく食べて楽しく遊んでたくさん笑ってほしい」思いはきっとみなさん同じですよね。便秘で痛がり泣いてグジグジになる娘を見るのは本当に辛かったですし、オロオロしてしまう自分に情けなさを感じたり。たかが便秘、されど便秘。病気じゃないけど、病気じゃないだけに余計にヤッカイ、そんな印象です。

便秘でお悩みの方に少しでもお役立てできれば嬉しいです。今日も一日おつかれさまでした。最後まで読んで下さりありがとうございます。