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【保存版】出産費用は実際にいくらかかったの?プレママもこれさえみれば安心☆妊娠出産費用まとめ

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今回は「妊娠・出産にかかったお金」のお話です。

一昨年出産したのですが、妊娠から出産にかかった費用と「知らないと損する」と感じた公的な助成などの助成制度などを織りまぜつつまとめてみました。

妊活中な方やプレママさんなどこれからの出産に備えて、必要なお金やグッズの準備などにお役立ていただければと思います。

 

 

 

 

総費用と実質自己負担額 

一般的に妊娠・出産にかかる費用としては50万~100万程度といわれ、健康保険や雇用保険の加入状況や出産する病院によってかなり個人差がでます。
 

自治体・所属企業などの助成制度は漏れなく確認すべし。

費用内訳としては主に①妊婦検診費用、②マタニティグッズ費用、③ベビーグッズ費用、④出産費用、⑤その他(内祝いやお宮参り) の5つです。「とりあえず、いくらかかったのか知りたい」方もいらっしゃるでしょうから、先に結論をお伝えします。
 
項目助成/補填額実質自己負担額
1.妊婦健診費用 75,410 139,926
2.マタニティグッズ (対象外) 46,500
3.入院・分娩費用 420,000 33,676
4.ベビーグッズ (対象外) 141,700
5.その他 (対象外) 95,000
総額 495,410 456,802

※妊娠が判明してから出産までにかかった費用総額です。ベビーグッズは新生児期の肌着やベビーケアセットなど妊娠中に必要と感じて揃えたもののみで、産後に揃えたものは含んでいません。

 


妊娠・出産にかかった費用総額は952,212円ですが、助成金や補填額の恩恵を受けたことで実質自己負担額は456,802円と50万弱です。なお、勤労形態・勤務年数や所属組合、住民票のある自治体によって助成内容が異なってくるので、出産した女性が申請すればご加入の保険組合から貰える「出産一時金」のみを助成/支援額として記載しています。 

私は「勤続年数10年、健康保険組合・共済・労働組合に加入し、都内23区(練馬区)に住民票あり」という状況ですが、上記以外に所属の健康保険組合から「出産手当金」として給与の3分の2相当額を該当日数分頂いています。ただ、申請してから受け取るまでは結構日にちが空きましたけれど・・・。

 

では次に①~⑤の各費用をご紹介します。

 

 

①妊婦健診費は実質約14万円。自治体で異なる妊婦検診助成制度

意外と知らないことが多く、自分で調べることが重要で知らないと損すると感じたのは「自治体の助成制度」です。 

具体的には、妊婦検診や特定不妊治療などにはかかった費用の償還払いなどがあります。特に私は里帰り出産で早めに地元に帰り産婦人科も2つ掛かったのですが、その間の妊婦健診費用は後日、償還払いをすることで3万近くを受け取ることができました。

基本的に自治体が手解き・誘導してくれるのではなく自己申請しないと助成されない「他力本願じゃダメなのね」という印象です。なので、お住まいの自治体のHPなどで妊娠・出産・育児助成/支援制度を確認されるのをおすすめします。

 

 

妊娠中の歯科検診、スクール支援など多様な助成内容

費用面での助成以外にも、歯科検診やプレママスクールなど無料で活用できるサービスなども豊富です。歯科検診は、ぜひ妊娠期間中に一往診されることをおすすめします。自治体推奨の歯科などにもよりますが、知人がかかった歯科では無料で歯科検診を受けれた上にベビー用のニギニギをプレゼントされたとのこと。産後は気軽に歯医者にいける余裕が無かったり、授乳中は強い薬などは避けたが良いので歯のトラブル予防が大切です。

ちなみに私は授乳中に親不知を抜歯することになったのですが、体調不良なども重なり化膿してしまい痛みが引くまでに2週間ほどかかりました。早めはやめの対処をお勧めします。

 

 

妊婦健診助成費用についての補足・私のケースなど

妊娠がわかってから出産までの妊婦検診はママと赤ちゃんの状態にもよりますが、一般的には初期~23週は4週間に1回、24週~35週は2週間に1回、36週~分娩するまでは1週間に1回程度です。

 

私は予定日の2週前に出産でしたが追加で検査なども受けたので13回です。健診自体は保険適用外なのですがお住まいの自治体で配布される「妊婦健康診査受診票」を使うことで実際の自己負担額を減らせます。制度の仕組みとしては病院からの請求額に対して「妊婦健康診査受診票」を使って限度額内で負担して貰えるもの。ただし、冒頭ふれたように自治体の財政事情が色濃くでるので助成される回数や対象の検査項目(超音波診察など)に多少開きがでるようです。

ちなみに引越す前に練馬区に住んでいたのですが、H26年度だと初回検診のみ助成上限額8,430円、2回~14回は5,140円。加えて、1回分の超音波検査5,300円を限度額内で助成してもらえます。私は初回~13回と超音波検査で使ったので75,410円が浮いた計算。ありがたいですよね。  

 

 

 

②マタニティグッズは約5万円弱。代用品で賢く補う

マタニティ時期は一過的なのもあるし、自分よりも産まれてくる赤ちゃんにお金を割きたかったのであまりお金をかけずに必要最小限に押さえたいなと思って準備しました。当時を振り返りながら、工夫した点や便利だったものをご紹介します。

 

 

1.マタニティウェアはボトムスを調整してユニクロで代用

「マタニティウェアなどを準備しましょう」などとプレママ向け雑誌でよく目にしましたが、私に限っていえばそんなに要らなかったです。最終的にマタニティウェアとして購入したのはボトムス2本のみです。

意外と便利で産後も使っていたのは、お腹周りがゆるいゴムになっているスキニーパンツです。お腹周りが大きいのでせめて脚だけは細めで締めたほうがオシャレにみえると思います。 

産休前まで働いていた際は、ユニクロのゆるいトップスやシャツ、パンツを着まわしていました。パンツやスカートでウエスト周りがきつくなったものは、西松屋でアジャスターのようなものを購入して若干のお直しすると十分に着用できます。チャックが上がらなくなったモノも充て布をして履いて長めのトップスを羽織れば大丈夫です。

私が購入して愛用して便利だったのは「犬印本舗のアジャスター」です。赤ちゃん本舗でも扱っていますが、アマゾンでも購入できます。

 

犬印本舗 リラックスアジャスター ブラック CT019

犬印本舗 リラックスアジャスター ブラック CT019

 

 

 

◆2.「ニベアの青缶」と専用クリームで妊娠線予防

妊娠線対策には専用クリームも使っていましたが、コスト面を考えると「ニベアの青缶」が一番!でした。妊娠線のケアはお腹が大きくなる前からお風呂上りなどにニベアの青缶を塗り込んでました。「できてしまってからでは遅い」ので予防ケアで塗りぬり。ニベアの青缶はドラッグストアでかなりお手頃に揃うので惜しげなくたっぷり使えるのが良いですね。

 

 

◆3.入院中のパジャマは授乳口が無くてOK。薄手でトップス長めが良い

産後当日から2日目あたりまでは痛さで椅子に座ったり立ち上がったりする動作やトイレなども不自由した感じです。また、切開縫合後の検査でズボンを脱ぎ着することも多いので、ワンピースタイプのパジャマかトップスが長めであればズボンを脱ぎ着せずとも良いので便利でした。授乳口は正直無くともいいかなーと。また、産後は異常な位に汗をかきますし、新生児に快適な室温27℃位で若干暑かったりもしたので、真冬を除き薄手のモノで寒ければカーディガンを羽織るなど温度調整できるようなパジャマがおすすめです。

 

 

 

③分娩費用は実質3万円強。分娩スタイルで異なる

分娩スタイルによって分娩費用の実質負担額は異なってきます。私は地元にある個人の産婦人科にお世話になりました。分娩費用に対して私に支給される助成金は42万円でしたので、少しオーバーした約3万円が実質負担額になります。

私がお世話になった産婦人科では無痛分娩やリフレクソロジーなど分娩スタイルに応じて費用が異なっていました。どのような出産にしたいか、優先するものなどによってかわってくると思います。

なお、産婦人科選びの考え方などをご紹介しているのでご参考ください。 

mamastep.hatenablog.com

 

 

 

④ベビーグッズは約14万円。ボチボチ揃えるのがベスト

妊娠中はベビーグッズを手作りしたり、色々と見繕ったりもしました。が!娘が産まれてから揃えた方が良かったと思うものが幾つかありますのでご紹介します。結構ね、使わなかったものもあります。

 

 

・哺乳瓶関係

我が家には娘用の哺乳瓶だけで大中小4本、哺乳瓶の口が2箱あります。出産した病院でも退院祝いで頂いたりもしました。母乳育児が軌道に乗るまでは不安でしたけど、結局のところ哺乳瓶では一切飲まなかったので新品のままです。妊娠中は「何かあったら」という万が一に備えて1本あれば十分ですし、出産する病院でプレゼントされたりもしますので産後にミルクとの混合育児になる場合などに追加できればいいと思います。

なお、オシャレだなと思い購入した哺乳瓶は「ベッタ」という軽量なガラス瓶製のものです。プラスチック製に比べて衛生的ですし、娘に白湯などを与える時にも使っていましたが咥えやすい形状になっている点が良かったです。

 

 

・赤ちゃんの肌着など

赤ちゃんの出生体重や体型でサイズ感が全く異なってくるので、洗い替えも含めて3~5枚あれば十分かと思います。産後に追加購入するのが一番。ちなみに購入したのはコンビ肌着3枚、短肌着2枚がセットになったものです。肌荒れが怖かったのでオーガニックコットン生地のものを選びました。コンビ肌着はめくりあがらなくて使い勝手が良かったです。 

 

 

 

・赤ちゃんの靴下、ベビーファーストシューズなど

赤ちゃん用の10センチ未満の靴下を何足か持っていますが、いずれも新品です、、、。飾る暇も無く物置で眠っています。生後間もない頃は外出もしませんし、お布団で眠っている時には靴下を履かせる機会もないのでお宮参り用に1、2足もあれば十分だと思います。

 

 

・ベビードレスは白いカバーオール&白いおくるみで代用

退院時にはベビードレスが要るのか悩んだのですが、実際は白いおくるみに白いカバーオールを着せるだけにしました。白いカバーオールの首元などにレースを施したのですが、それだけでパーッと華やかにもなったのでレースなどでちょっとアレンジしてあげるだけでも十分だと思います。

 

いずれも妊娠中は必要最小限に抑え、産後にボチボチと娘の体型や生活環境などに応じて揃えるほうが良いなと感じました。

 

 

 

⑤その他:安産祈願奉納金・内祝い費用は約9.5万円

最後に、妊娠出産で上記以外に必要だったものは、妊娠5ヶ月の戌の日の安産祈願で奉納金やお祝い会食、出産後の内祝い関連で約9.5万円ほどかかりました。意外とお金がかかりました。

 

 

 

まとめ

実際にかかった妊娠出産費用約50万円の内訳などについてご紹介しました。育児雑誌などでは準備金100万以上!など謳われていたりもするのですが、私の場合は実質自己負担額だけにフォーカスすると「意外と少ない」という印象を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これから出産準備などを予定されている方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。最後までよんでくださってありがとうございます。