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【育児論】「こ」食といわれる時代。「食べる力」を豊かにする食育について我が家の考え方など。

今回は「食べるチカラ」についてのお話です。

「いつもの食事風景を描いて」というお題に対して、平成2桁生まれの現代の小学生は「1人で好きな場所で好きなものを自由に食べる」姿=「こ食」を描くようになったそう。「こ(個・孤・子・粉・固)食」ともいわれる時代です。自分が小さかったころを振り返りながら、我が家なりの「食育」について少し考えてみたのでご紹介します。

 

あたりまえだった「家族みんなで囲む食卓」

時代と共に「育児論」や「食育」などの考え方は変わってきますよね。夫婦共働き率が過去に比べて増えた今、「一人でご飯を食べること」もごく普通の光景になりつつあるのかもしれません。

 

食事マナーには厳しかった我が家。母親になって「有難さ」を感じます。

社会人になった今は「昼食くらいは一人で気を遣わずにゆっくりたべたい」なんて思うこともしばしば。好きなモノを好きなところで落ち着いて食べたい、そんな感覚です。

 

では、20数年前の小さい頃の自分はどうだったか。

自営業家庭で育ったので帰宅後に家族そろっての夕飯は極々日常。今振り返ってもかなりキツメに父から食事指導を受けた記憶があります。お箸の持ち方にはじまり、好き嫌い しない・ご飯粒を残さない・肘を付かない・音を立てない・三角食べをする・お椀に手を添える・魚の骨を綺麗に食べる・・などなど。

どれも基本的なことなの ですが「その基本を身につけられるのは、家族で囲む食卓に座ってパパやママの真似をすることから始まる」んですよね。 

小さい頃は「窮屈だなー」なんて感じて、自由にお喋りしながらテレビも見ながら食べたい!友達もそうだって言ってた!なんて思ってましたけど、母親になった今は「有難いこと」だったんだな、と振り返ったりしています。

 

「こ(個・孤・子・粉・固)食」から垣間見える食育の重要性

そもそも「こ食」とは、厚生労働省の「食を通じた子どもの健全育成」の報告書になどでも「食育」の観点から検討されている、現代のバランスが崩れた食生活を示した造語です。

 

 栄養素摂取の偏り、朝食の欠食、小児期における肥満の増加、思春期におけるやせの増加など、問題は多様化、深刻化し、生涯にわたる健康への影響が懸念されている

 

厚労省の報告資料をザッと目を通しただけではありますが、要約するならば。前述の問題点が考えられるなかでは「健やかな心と身体の発達を促すためには、家庭や社会の中で、子ども一人ひとりの「食べる力」を豊かに育むことが望ましい」的な内容が書かれています。

個人的には「食べる力」という表現が印象的でした。普段、何気なくご飯を食べていますが、確かに体や心を育み豊かになるような食材を取り入れることは意識しなければ意外と難しいかもしれないなーと。

「将来長きにわたって健康面でも大きな影響がある」という点は、1歳の娘を育てている母としては結構なプレッシャーでもあります。が、事実そのとおりだと感じるので、我が家なりの「食育」の在り方を考える良いキッカケになり、主人と改めて話し合う時間を持てたので良かったです。(結構ね、娘の離乳食中の態度などで主人に思うこともあったのでね、、、)

 

我が家なりの「食育」についての考え方、3つのルールなど

我が家では明確な決まり事・ルールを決めているわけではないのですが、最低限、主人と守っていることの3つをご紹介します。

 

食事前に手を合わせて「いただきます」、食事後に「ごちそうさま」の感謝の挨拶。結構ね、外出先で見ていると感謝の挨拶を言わずに食べ始める方が多いなーなんて感じます。最近になって娘は遊ぶ感覚で、食事前後で手を合わせてペコリーとお辞儀をするようになりました。

 

食事中はテレビを付けない。「ごはん」を食べる時間に集中する。

食事マナーに反するかもしれませんけど、お喋りするのはOKです。理由は「楽しい・美味しい」を共有したいのでね。でも、テレビは要らないですよね。

 

「おいしいごはんづくり」を心がける、「ありがとう」の感謝を伝える。

ごはんづくりは私の中での食育論です。「ありがとう」は主人なりの食育論。手抜き料理であっても「おいしい」と必ず言って、手を合わせて残さずに食べてくれます。それだけで私はまた明日もご飯づくりを頑張ろうと思えます。娘にもこの食育論は受け継いでほしいな、と感じるモノ。

 

とても基本的なことですよね。「左手を添える」「お茶碗を持つ」「音を立てない」などの食事マナー的なモノはおいおい、娘が大きくなっていく過程で理解して貰えればいいかな、と緩く考えています。

 

みなさんのご家庭での「食育」について、決まり事やルールなどはありますか。

簡単なモノでもいいのでルールを作ったりするのも、食育を見直すキッカケになるのでおすすめです。

最後まで読んで下さってありがとうございます。

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