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【赤ちゃんの便秘】 ガンコな便秘解消に向けた9か月間のトライアル&エラーレポート(まとめ編)

今回は生後半年頃から9カ月間ほどかなり頭を悩ませてきた「頑固な娘の便秘」のお話です。これまでにも便秘対策シリーズとして「食事・水分補給・運動」の3編に分けてご紹介しているほど、、、ホトホト悩みアレコレ対策してきました。

便秘で悩むストレスが減ったこともあり、同じ便秘でお悩み中の方に向けて新たに「小児科便秘外来」を加えた総集編としてお届けけします。

 

 

 

3回食を始めた頃が一番悩んだ「授乳・離乳食のバランス」

離乳食を始めて暫くした生後6カ月後半頃から便秘に悩みだしました。一番酷かったのは生後10カ月頃で3回食を始めた頃です。朝・昼の2回食だったところへ、夕方のお風呂入れなどでバタつき易い時間に3回食目を入れ込むので慣れてなくて手際も悪い。そこに加えて「頑固な便秘」なので毎日パタパタパタしてました。

ですが、アレヨコレヨとしながら自分なりに便秘解消のコツなどが分かり、娘の排便リズムも整ってきました。実感としては「正解はコレ!」というのではなくて、色んなものが組み合わさって徐々に時間が解決してくれた、そんな印象です。

 

授乳が減らない&歩みが遅い離乳食。酷くなる便秘の要因をさぐる

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生後10か月頃、体重が成長曲線上限値を振切ってしまった時の娘。アイヤー、、本当に真ん丸。便秘問題もそうなのですが「離乳食 =母乳/ミルク から徐々に幼児食へ移行する過程」の歩みが遅いことも気になりだした頃です。

綿棒浣腸は大号泣で嫌がり、私の手際も悪いので出るまで30分ほど格闘してしまう頑固な便秘。固いウンチは水分不足だと考え、柔らかめで水分量が多い離乳食を続けたり、便秘で4日でない頃は離乳食を一旦お休みして母乳とバナナやミカンなどの果物だけにしたりもしました。(母乳中心にしても、既に固くなり溜まったウンチは綿棒などで掻き出さないと排便されませんし、治ったり便秘になったりを繰り返すだけなのであまり良い事じゃないのかも)

 

悪循環には根本解決が必要。「個体差」をちゃんと把握するベシ

娘の体重が成長曲線を上回っているのは授乳量の多さが要因だと考えていたので、さすがにこのまま体重が増え続けるのも不安だし授乳を減らして離乳食を進めなきゃと焦る一方。でも「授乳で水分量を補えれば便秘にも良いし、おっぱい大好きな娘がご機嫌にもなるよね」と授乳したい気持ちとが相反したりもしましてね。そんなドッチ付かずな自分が嫌になり、便秘の根本を治さないと駄目だとお尻に火が付いた感じです。

一般的に赤ちゃんの便秘要因としては、「腸内環境はまだまだ未熟で便秘や下痢をしやすい・腹筋も弱いため排便するチカラも小さい」といった赤ちゃんの個体差によるモノと、「離乳食の偏り・水分不足・運動不足」など生活習慣によるモノなど多面的な要因から便秘になると知り得たので、娘に合う便秘解消法をそれぞれ探ることにしました。

 

トライアル&エラー:食事日記、食事・水分・運動の見直し、市販薬

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その頃は「今日もウンチでてない。明日は出るだろうか」と頭は常に娘のウンチのことでいっぱい。今ならドンダケーって笑えるのですが、当時はそんな余裕は皆無。真剣に「ウンチ・ウンチ!(この記事でウンチって何回書いたカナ・・)」と念仏のように唱えてましてね。

巷での便秘解消に良く効く手段として「綿棒浣腸」「お腹マッサージ」「腹ばい運動」などが挙げられますよね。娘の場合は、綿棒浣腸のし過ぎでしまいには綿棒を見せたりオムツ替えで体を仰向けに倒すだけで大号泣するほどになってしまいました。

 

トライアル&エラー

①離乳食を見直して水溶性・不溶性食物繊維のバランスが良い食材を摂る

②水分不足の見直しで色んなマグや水筒を揃え飲み方・飲むタイミングを変える

③お腹を温めるマッサージや腹巻、腹ばい運動

④便秘に良い薬などを試す 

などをセルフケアとしてやってきました(詳細は過去記事でご紹介しているので省きますね)。

お腹マッサージも一時的には効果がありましたが、娘はやはり離乳食を見直したことが大きかったと思います。ちなみに離乳食日記と排便日記を記して便秘に効果があったものなどを試しては結果を見ることを続けてました。一般的に良いといわれるものでもなぜか娘には効果が薄かったりしたので、娘のような頑固な便秘でお悩みの方は少し手間かもしれませんが簡単なメモ書きなどを付けて個体差をうまーく掴むことが大事なのかもしれません。

ひたすらにトライアル&エラーを続けて徐々に排便リズムが整いだすも、あまり量が出てない時は娘が催したタイミングで肛門指圧をして排便を介助してきました。アレコレとトライアル&エラーを繰り返しても自力で排便できるのは4回に1回くらいだったのでお手上げに近く、白旗をハタハタっと揚げたい気分。

 

小児科での便秘外来を受診することも一つの手段

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そんな白旗ハタハターな状況を断ち切ったのは1歳を過ぎた頃に予防接種で伺った小児科でのデキゴト。便秘で半年近く悩んでいる旨を相談した際に小児科先生からのアドバイスでした。

要約すると、娘の便秘が改善されないのは「体質(腸の細さ・長さ)による」、「歩行し始めて腹筋が強くなると自力で排便する力が増え自然と改善する」とのこと。

さらに重要なのは一つ目の体質によるところで、便秘で長く腸内に留まってしまうことで腸が伸びてしまうと悪循環になるため、セルフケアをして駄目な場合などは癖にならない便秘薬などを取り入れることも必要なのだそう。「お薬=癖になる・何となく罪悪感」と思い込んでましたし、病気じゃない便秘で小児科に行くことも気が引けていたので目からウロコでした。

 

娘が処方された薬など

固くなりがちのウンチに水を引き寄せて柔らかくする効果があるマグラックス(粉末)を処方して貰いました。娘にはマグラックスが合っていたようで溜まっていた宿便を出してからは徐々に自力で排便できる頻度が増えていった感じです。マグラックス以外にはピコスルファート(液状の下剤)という大腸の動きを活発にして排便を促すものもあるとのこと(安易にお薬を勧めているのではないのでね、あしからず)。

アレコレやってもはやお手上げに近かったので当時は泣くほど有難かったです。排便習慣が着いた今でも便秘に良い食事を継続しています。私のようにストレスで鬱々としてしまうよりも、便秘で本当にお手上げ!!!な方は、小児科へご相談されると答えがみつかるかもしれません。 

 

 

まとめ

赤ちゃんの便秘は発熱や発疹などと違って、お腹のハリや排便の時に泣いたりする以外に具体的に目に見える症状が無い分、うまく気付いてあげたり解熱剤のような明確な対処方法もないので逆にヤッカイなものだと思います。また、赤ちゃんは「お腹が痛い」なんてしゃべれませんしね。

便秘を改善できた要因は、食事や水分量、運動など生活面を見直した事や処方薬の力に依るところも大きいと思いますが、娘が成長して徐々に腸内環境が整い自力で排便するチカラが着いたことも大きな要因だと考えています。ですがそれは時間をかけて気付いた結果論。私はどちらかというと「とりあえず自分でやってみたい」派でして、娘の便秘にはそんな思考がマイナスに作用してしまったかもと省みています。

今まさに便秘で苦しんでいるお子さんで長い期間お悩みの方、お辛いですよね。セルフケアに加えて小児科へ相談などされてみると解決の糸口が見つかるかもしれません。

今日も一日お疲れ様でした。最後まで読んで下さってありがとうございます。