【育児支援】 ワンコインで「頼りあいの子育て」。アズママ「子育て応援フェア」の感想&レポート

先日「アズママ子育て応援フェア」に半日ほど参加してきたのでレポートをお届けします。どれほどの方が「アズママ」をご存知かわからないのですが、2年近く前にテレビ東京「ガイアの夜明け」で特集されて以降、メディアの露出も増えてきた育児支援サービスの1つです。

昔ながらの「ご近所の頼りあい」を現代版にアレンジした新しい育児支援モデルとのことで、実際に活用できるのかといった観点で説明会を受けた率直な感想も交えてご紹介します。

 

 

 

現代における「頼りあいの子育て」という発想。

今回レポートする「子育て応援フェア」はAsMama(アズママ)が運営するイベントです。ママ向けのタウン誌などでも時折目にする「アズママ」というフレーズですが、「ガイヤの夜明け」では「行政では補いきれない、ワーキングママを支援する画期的なサービスを提供する企業」と称されています。創始者は甲田さんとおっしゃる女性で育児をしつつ30代で起業されたのだとか。ホームページを拝見すると育児と仕事を両立するワーキングママ目線でビジョンを描かれており「たしかにね、なるほどな」と共感する点も多々ありました(起業するバイタリティが凄いですよね、、、見習いたい)。

 

 

「理想的な育児支援」を具現化すると、きっとヒトそれぞれ求めるものが違う

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育児・子育て支援の形態やサービスは様々ですよね。昨年4月からは「子ども・子育て新支援制度」が始まり、開始当時は結構な話題性もありましたが個人的には「うーむ。。変わった感が微妙」な印象。現在は育休中ですが復職を考えているので、転勤族な我が家では待機児童問題や保育園選びがかなり深刻で今は色々と下調べ中です。調べて知識が増えるにつれて、優先順位や条件がブレタリもするのですがね。

 

調べて感じるのは、自治体の育児支援サービスの充実度の違い(プッシュ型で教えてくれないので自己で調べて知らないと損する)と、知名度は薄いけど「便利だな、使えるかも」といった民間サービスなどの存在。自治体の助成が充実したファミリーに優しい街に住みたいけれど勤務エリアに依ってしまうのが悲しい転勤族の定め。やはり、ある程度は自己解決して便利な民間サービスなどを多用するしかないと考えています。

置かれている環境などで必用な育児支援の形や求めるものは個々に違うと思いますが、今回レポートする「子育てシェア」は利用者側のニーズとうまく合えば便利なサービスだと感じたのでご紹介してみようと思った次第。「こんなものもあるのね」的にご参考頂ければと思います。

 

 

昔ながらの「ご近所の頼りあい」を現代版にアレンジした仕組み。

説明会などを聞いてまず連想したのは「長谷川町子さんのサザエさん」のおフネちゃん・おカルさんのやり取り。磯野家と伊佐坂家はお隣同士で庭先で気軽に話したり、カツオやワカメちゃんは伊佐坂宅でお菓子を食べたりする「ご近所の頼りあい」の光景。困ったときに「ちょっとごめんね、助けてほしいの」な感じで気軽に使えて、一時保育サービスなどに比べてよりママに身近な育児支援を理想とする主旨のサービスといった感じです。

心配性な私が実際に利用する場合を想定すると少し気になってしまう点などもあったりしたのですが、以下、自分が理解した内容のメモ書きとアズママHPからお借りしたイラストで簡潔にご紹介します。

 

・お迎えに間に合わない場合など「ちょっと困った」な時に、ネットで支援者を募り、支援を依頼する人と支援者とが当事者間でやり取りして完結するサービス。(個人情報などは登録しても依頼が成立するまでセキュリティガードがかかる模様)

・支援者は「ママサポーター」と呼ばれる、実際にお子さんを育てていらっしゃる方が中心で保育士資格保有者なども在籍し、依頼する側はネット上で自由に支援者を選ぶことができる。顔見知りのママサポーターなどを選べる点は安心感があり良さそう。

・謝礼金は1時間500円~で、一時保育園や託児所に比べて気軽&手軽に利用できそう。アズママ(運営側)への手数料は発生せず、当事者間で解決する。

・万が一、怪我等のトラブルが起こってしまった場合にもすべて保険適用される。

  

 

サービスを実際に利用していないのであくまでも「利用前の私見」という前提で感想などを少し。一時保育を利用したい場合にも運転できないのでタクシーやバスを利用するしかないのですが、ご近所のママサポーターに駆け付けて頂いて託児できるのは、身近に頼れる友人・知人もいない私には融通が利くのでとても有難いなと感じます。

利用する条件としては事前に会員登録を済ませておけば「利用前の事前予約」などなく、まさに今困った!な時にネット上でご近所のママサポーターを検索して支援依頼できる点は良いなと感じました。また、勤務先でどうしても外せない仕事の場合などで保育園のお迎えをお願いする際も「謝礼金」としてシステム化されているので、気兼ねなく依頼できそうだなと。支援した側も受け取り易いですしね。

 

 

ただ、心配性の私には娘を預ける上で少し気になった点などもありました。保育園や託児所とは違い、あくまでも「ママサポーター」イチ個人へ頼るシステムなので、お願いする側(私)と依頼を受ける側(ママサポーター)との信頼関係やモラルが重要ということ。定期的に地域のママサポーターが集い、交流会なども開催されているようなので、先ずはそういった場に出て交流を深めてからの利用になるな、と感じました。ちなみに自宅近辺のママサポーターの方は複数名いらっしゃって、当日の応援フェアでも快活な笑顔でテキパキ動かれている姿は素敵でした。全国にママサポーターは約400名在籍されてるとのこと。

参考にアズママのサイトをご紹介します。 

asmama.jp

 

 

親子連れで大にぎわい☆応援フェアのイベントレポート

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当日はお昼過ぎから来場しましたがかなりの人手でゴッタガエっておりました。一部の催しを除き事前予約がなくとも当日飛び込み参加も可能で、受付や誘導スタッフはママサポーターと思われる方々が丁寧に対応されていました。パッと見、30代~40代女性の方が中心になっていらっしゃる感じ。

 

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ファミリー向けイベントとして、キッズダンスやフラダンス、じゃんけん大会などの催しが特設テーブルで繰り広げられてました。

 

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ネットで実際にどのように使うのか説明されているパネル。マップ上で自宅近くにどのようなサポーターがいるかアイコン表示されるといったもの。実際に自宅近辺のサポーターの方からの説明などもありました。

 

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ラディッシュボーヤ、エーザイ、ベルメゾンなどの協賛企業がタイアップしたイベントがあり、ブースを周りスタンプを押して記念品を貰えるスタンプラリーもありました。ですが、正直なところかなりの待ち時間もあったので周り終えた頃には疲れてました。でも娘的にはヘリウムガスでプカプカ浮かぶ風船を貰えて終始ご機嫌だったのでヨシです。写真はないのですが、他にも赤ちゃんのハイハイレースなどもあってました。

 

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貰った風船で遊ぶ娘。半日程度のお出かけで疲れたのは私だけのようです。今日も楽しかったね。

 

 

まとめ

育児と仕事を両立されていらっしゃる方のお話を伺ったり、ブロガーさんの記事などを拝見しているとツクヅクすごいなぁと。仕事で責務を果たしながらも、急な発熱やケガなど予期せぬ事態にも臨機応変に対応するのはかなりの気力、体力が必用だと思います。
まだまだ準備も心構えも揃っていないのでボチボチと下調べを進めながら、お役立ちできそうなものが見つかればまたご紹介できればいいなと考えています。 
今日も1日おつかれさまでした。最後まで読んで下さってありがとうございます。