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【赤ちゃんの旅行】 広々露天風呂で疲れを癒そう☆黒川温泉「山みず木」日帰り温泉レポート

赤ちゃんのお世話 赤ちゃんのお世話-赤ちゃんのおでかけ

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少し日が空いてしまったのですが、熊本県の山間にある黒川温泉「山みず木」での日帰り温泉レポートをお届けします。年末に娘を連れて母・姉夫婦と共に福岡県から車を2時間ほど走らせて行ってきました。1歳3ヶ月の娘も安心して露天風呂を楽しめたので、お風呂環境や設備面などを考慮するとつかまり立ちができるくらいであれば赤ちゃん連れでのご旅行などにもおすすめですよ。

 

 

 

黒川温泉ってこんなところ☆全国区な温泉に大変貌

九州は湯処豊富で恵まれた土壌なんだなーと、地元・福岡を離れてシミジミ思いました。小さい頃から、湯布院・別府・黒川・指宿・筋湯・嬉野あたりのメジャーどころから、山鹿・杖立・玉名・植木・平山・二日市・原鶴・筑後川etcetcとマイナーな温泉まで家族揃って温泉巡りをしてきました。(個人的には山鹿温泉の泉質がトローッとしていて好みです。私の父は10Lの水タンクを持参して湧水を汲みに行くほど。いつかおすすめのマイナー温泉特集の記事を起こしたい)

そんな中でもやっぱり一番なのは黒川温泉です。

 

 

温泉界のTDL。街全体で調和がとられた「1つの大きな温泉」

温泉愛好家な方なら黒川温泉は外せませんよね。私は幼稚園の頃から毎年夏場に熊本県は三愛キャンプ場に行き、テントを張り終えると車を走らせて黒川温泉に浸かりに行ってました。10年位前から一躍全国区な人気温泉になったので、うれしい半面「知られてしまった感」な何とも言えない感情があります。
そんな黒川温泉は「ゆふいんの森号」で博多駅からパパっと2時間もあれば行けてしまう湯布院温泉とは違い、少し交通の便が悪いところ。南小国町という山間に位置してますが、基本的に車でしかいけません。しかも、菊地渓谷経由でアクセスする場合などは真冬だと一部凍結するエリアもあるので天候次第じゃスノータイヤなんかも必要になるほどです。でもそんな不便な(失礼)立地であっても人気なのは、それだけ魅力的なんですよね。
 
有馬温泉や道後温泉、城崎温泉、熱海温泉なども行ってますが、やっぱり一番なのは黒川温泉です。強いて言えば、道後温泉は雰囲気が少し黒川温泉に似てるかと。で、惚れ込んでしまうわけとしては「街全体が黒川ブランド」として同じカラートーンで統一されており余分な雑多なものを見なくていいから。「俗世間を捨てて温泉に浸かりにきたぞ」感が半端ないです。小さな頃は理解できずにいましたが、大人になって脚を運ぶと「あぁ別格だなー」と思えます。(あぁでも。ノンベェさんがちょっとひなびた感じのスナックを梯子したい気分もわかるのでね。俗世間を忘れたい方にとくにツボなのかも)
 
温泉の泉質的などの難しい知識はさておき、目障りなパチンコやコンビニなネオンなどは一切ない街並みをゆっくり歩く。団子汁や温泉卵なんかをつまんでもいいですね。そう、例えるならば東京ディズニーランドの温泉版。そんな黒川温泉はどの温泉宿もおすすめですが、観光案内所があるメインゾーンから山間へ少し離れた山間の高台にひっそりとある「山みず木」。昨年夏にも行ったらしい、姉夫婦もイチオシな温泉です。
 
  

山みず木☆ユッタリひろびろな露天&ワクワク楽しい「裸の小道」

本題に入る前に少しだけ。「オムツ外れしていない」娘を家族風呂や露天風呂に入れてもいいか、マナー違反にあたらないか山みず木さんへ確認し「0歳代のお子さんも多く、過去にクレームもでていないので安心して大丈夫」とのお返事を頂いてます。実際に赤ちゃん連れが複数人いらっしゃっいました。

赤ちゃん&子連れでの入浴について賛否ありますし、記事にするか悩んだのも事実です。衛生面で気分を害される方がいらっしゃいましたらすみません。

 

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さて、日帰りで十分に楽しめる黒川温泉の入りかたをご紹介します。山みず木に限らず、黒川温泉では「入湯手形」なるものがありお得に3つの温泉を巡れる仕組み。当日3つ巡れなくとも半年間以内であれば後日にずらしても大丈夫。今年30周年ということでお宿とタイアップしたお得なキャンペーンなどもあってました。
娘はまだ小さいので長湯してしまうと疲れるので今回は山みず木だけですが、大きめのお子さんだったり、大人だけのご旅行であれば手形で巡るのも楽しいですよ。小さな丸い切り株にハンコが押された手形なので、思い出の品にもなりますしね。
また、急遽やっぱり泊まりたい!な気分になった時には「風の舎」という観光協会へ尋ねれば当日のお宿空き状況を相談することもできます。黒川温泉街を練り歩くにはマップが必需品なので観光協会なので入手されると効率的に廻れて便利です。
 

看板ネコがお出迎え☆茶房「井野家」で入湯手続き

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山みず木への日帰り温泉の入湯手続きは、茶房「井野家」で行います。 大人は500円、3歳~小学生は300円、乳幼児は無料です。貸切の家族風呂は平日午後2時~8時までで50分2,000円です。脱衣場は鍵がないため、貴重品などはロッカーに入れてオーナーさんに鍵を預けます。
 
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こちらは看板ネコの弁慶さん。人間馴れし過ぎててちょっとやそっとじゃ動きません。午前中はお店外でお散歩してたそうですが、私が行った時間は終止、樽の上でゴロゴロ。カワユシーでした。
 
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こちらはオーナーの方。ご挨拶したらばコジャレた返しと笑顔で応えてくださいました。外国の方にもスムーズに英語で対応されている姿に、全国区な温泉のチカラを感じたところ。
 
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店内はこんな感じ。オシャレですよね。珈琲好きなのでカップや珈琲豆が気になりつつ。ひとまずは温泉に行きます。
 
 

渓流を眺めるユッタリな露天風呂&内湯に続くテクテク散歩道 

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敷地がかなり広くて、温泉に着くまでゆるい小道が続きます。
 
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男性は幽谷の湯(左)、女性は森の湯(右)。昼間なのが残念。夜は灯篭に灯りがともる感じがまた素敵なんだろうなー、写真に収めたかったなーと思いつつ、トコトコと進みます。
  
肝心のお風呂具合はね、携帯やカメラの持込みNGでしたのでマナーに従いまして、トリップアドバイザーからお宿公式画像をお借りしました。

 

 

 
          

 

 男女ともに川沿いに面した開放的な露天風呂が1つと「裸の小道」を歩いて渓流が眺める内湯が2つあります。「赤ちゃん仕様」なお宿ではないので赤ちゃん目線で考えると、脱衣場や洗い場面などの点からつかまり立ちができるくらいのお子さんであればママも安心して楽しめると思います。具体的に「湯温・広さ/深さ・脱衣/洗い場スペースの使い勝手」あたりが気になると思うので順にお伝えします。

 

・まずは「湯温」。内湯は若干熱いかなと感じますが露天風呂が程よくぬるめで快適です。内湯には腰掛けスペースで休憩しつつ入りました。

 

・次に「広さと深さ」。内湯は桧と石造りの2つ。3、4m四方で大人が5、6人ほど入れる広さ。対して、露天風呂はかなりの広さです。周りは渓流で囲いなども無いのでかなりの解放感。深さはお尻を付けて肩くらいまでの浅瀬で快適なので私は専ら露天風呂で娘と漂ってました。ちょうど5歳になる女の子がしきりと娘に話しかけたり遊んでくれましてね。人見知り気味な娘も女の子のおかげで一緒にご機嫌に浸かって、川を眺めたりバチャバチャはしゃいだり。かなりの広さがあり隣り合う感じもないので多少のバチャバチャも大丈夫でした。

 

・最後に「洗い場、脱衣場のスペース」。脱衣場は「小部屋」程度なので手荷物は最小限に絞られるのをおすすめします。洗い場は内湯についており、不自由しない感じです。

総じて、私は娘や母・姉と女4人で一緒に自然に囲まれてゆったりと温泉に浸かれてホッコリーとできたのでとても満足しています。

 

 

 

まとめ

妊娠、出産してから初めての温泉は、娘が生後9ヶ月頃。家族勢揃いでの旅行先で姉にサポートして貰いながらです。露天風呂で姉と一緒にご機嫌な娘の笑顔を見れたのは本当に嬉しかったです。温泉は身体も心も温まりリラックスできるのですが、一泊旅行などだとなかなかいけませんよね。でも日帰り温泉であれば案外フラリと気軽にいけるものです。育児でお疲れ気味なママにリラックス時間がふえますように。