【赤ちゃんの部屋づくり】 DIY でブランコと滑り台☆手作り子ども部屋の贈り物

「うれし泣き」ってどれくらいの方が経験されるんでしょうか。感動して泣くともまた少し違う感覚。ここ最近の過去記事、メンタルチックな内容ばかりで申し訳ないのですけどもとても嬉しくて自分の中だけにとどめて置けないデキゴトがありまして。

福岡の実家に帰省したときにとんでもないサプライズがね、待ってたんです。1歳3ヶ月になる娘を連れて母方・父方・主人実家・親族方を転々として過ごしたことはお伝えしましたが、今回のは父方でのデキゴト。

 

 

若い頃の父の顔や笑い方、考え方や行動パターンが年々似てきていると姉・母から指摘される私。そんな父とは34歳離れているので今年で67歳になる白髪交じりの髭面の父。九州男児でかなりの頑固モノ。プログラムをばーりばりばり組む元エンジニアで職人気質&神経質。いまでいうDIYの日曜大工なんてお手の物でホームセンターで材料をどっさりーと揃えましてね。ペンキ塗りから家具作り、バイクカスタマイズにツーリング用の革ジャン裁縫、子ども部屋の増築、車の配線、畳部屋の床をぶち抜いて囲炉裏を作り、ツーリングバイク用の収納ケースに、シャッター式のバイクガレージ、果ては一人暮らしでいつ歩けなくなるか分からないからと2階の吹き抜けを切ってエレベーターを半年かけて作り込む・・・etcetc。列挙すればキリがないほどに手先が器用。器用貧乏なんです。考え方のベクトルもすこーーーーし人と外れているのでね、若い頃はイザコザも多かったようでして。小難しくもある父に褒められる経験って少なかったので、少しでも褒められると有頂天になったものです。

前置きが少し長くなりましたが、そんな父からのサプライズ。遠く離れた千葉に住む娘にまさかの「父お手製の子ども部屋」です。

 

 

器用貧乏な父から孫へ、ぜーんぶお手製な子ども部屋の贈り物

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コレです。「なんだ普通じゃん」とつぶやかれた方、違うんですよー。築20年以上経つ実家に今は父一人で住んでいる家の一角をたった一人で2、3ヶ月かけてイッサイガッサイ作り変えてるんです。白く見える壁は以前は青いクロスだったのを引き剥がして、漆喰(しっくい)を何回も塗り固めて。天井もヒーヒー言って塗ったそうでして。

床のジョイントマットは「あたかも千葉の自宅にいるような錯覚にすれば娘の酷い人見知りでも大丈夫だ!」とのことから私のブログから真似てくれたそうでしてね。私が通う児童館などににすら置いて無い、滑り台とブランコもパーツからすべて手作り。設計図を1から起こして10歳くらいまで使えるように、高さや角度を調整できるんだそう。


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漆喰で壁面に写真まで飾ってくれてます。模様つきで芸が細かい。ちなみに埋め込まれてる写真もバックパッカー旅で世界を廻った時に撮ったもの。

 

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こちらも壁面インテリア。娘的には「不気味なのが逆にツボ」だったようでして、じーーーーーっと食い入るように見入ってました。同じくバックパッカー旅で大きなトランクに入れて持ち帰ってきた品々。

 

 

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こちらは壁面時計。ネットで3000円とかなりお手頃なのにオシャレな代物。そう。交通費をかけるくらいなら歩くし、冷暖房を着けるなら体温調節で乗り切る我が家の節約思考。モノを揃えたり購入するときはアレヤコレヤ比較したり吟味して揃えてます。材料費も抑えられるようにホームセンターを梯子するのが楽しいんだそうな。

 

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等間隔になるように中心点から紐を張って貼り付けたのだそう。小さく普通サイズに見えますが壁一面に拡がるかなりのビッグサイズ。カフェとかにも似合いそう。

 

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基本的にどんなに暑く&寒くても空調設備は一切付けない父。小さい頃は家にいながらにして熱中症になりそうなほど(いま振り返っても汗がでそう)。そんな父なりの配慮で、年末年始で寒くて娘が風邪を引いちゃダメだねと、温かい空気が効率よく部屋に巡るようにとファンをつけてくれてます。こちらもネットでお手頃に購入したそうでしてね。電気をつけてクルンクルン廻っているのを娘が嬉しそうに見上げてました。

 

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こちらは滑り台の裏面。緩めのカーブを作り出すべく薄いベニア板をつなぎ合わせる仕様にしたそう。



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こちらはブランコの座る部分。座面には薄い発泡スチロールで保護してあり、丸くカーブされています。成長に応じて鎖で長さや角度を調整できる設計。娘を連れて行く前夜に、10キロの水タンクを乗せて揺れ具合を確認してくれたんだそうですが、落っこちたりするので微調整を繰り返して寝たのは深夜の3時。。。そんな齢67の父。申し訳なさ過ぎます。

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外観を華やかにーということで赤と金色のボールが吊り下がっています。ココだけの話。娘が一番喰いついたのは、このボールだったんです。「ほーら、ブランコだよー」とか、「滑り台だよー」とかゆっても1歳3ヶ月の娘はピーピー泣いてしまいましてね。ボールだけは「あっあっ」と反応して握ろうとしていました。

 


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で、娘。オモチャで吊ってブランコに誘い出してるの図。乗ることはできなかったけど触れ合うことはできました(それが限界)。でも今年の夏に遊びに行くときにはきっともっと成長して楽しく遊べるはず。姉夫婦にも子どもに恵まれればみんなで遊べる日がくるはず。


 

まとめ

まさか遠く離れた実家に娘の子ども部屋を持てるようになるとは思いもせず。過去記事でも徒然に家族のことを綴ってしまっていますが、ありがたいことです。自分になにかして貰える以上に、娘に対して贈り物をもらえたことがありがたくてうれし泣きでした。・・・産後1年以上経っていますが、今さらに涙腺がおかしいのかもしれませんね。赤ちゃんの部屋作りに参考になるにはちょっと厳しい内容になってしまいましたが、壁面時計や空調設備などのアイテムはおすすめできるものです。

また、手持ち無沙汰気味な器用貧乏な父へのDIY相談があれば受け付けます。笑。