コタツでほっこり。実家に帰省して思うこと。

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福岡は南方面、一つ目の実家に娘を連れて少し早めに帰省しました。毎年、年末年始やお盆など長期休暇には父方、母方、主人の実家、親族方と関東・九州・東海あたりを転々。移動距離が半端ないです。

写真は昨年、里帰り出産した際に初めて娘を連れて一人で公園にいったときに撮ったもの。ふつうの田舎の光景ですけど、自分のなかでは色んな思いが詰まった一枚です。

 

今回は育児に役立つ情報にかわり、独り言的に自分が感じたことを徒然に綴る内容になります。ふだん会えない人に会い、心が揺れたからでしょうか。これからも時折、こんな独り言を綴ってしまうかもしれません。

 

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ザラザラした気持ちに落ちてしまっているとき、気付いてはいるし自覚もしているけど、その気持ちに蓋をして「自分の中でバランスをとる」というか、ふだんは「平穏な日常」を自分で演出しながらバランスをとっているからでしょうかね。今日はそれが少し崩れるというか、プラスの良い意味で自分のバランスが揺らいでる感じです。

 

「おかあさん」のコワザ 

娘が生まれて1年ちょっと。変なとこに力が入りすぎてたのかもしれないなーとか、実家に帰ってきた安堵感とか、娘が寝付いた後に母と二人コタツに入ってテレビを眺めることで妙ーーーに「あぁ年末がきたんだなぁ」とかいろいろ感情が動いてます。30も過ぎていい歳だけど「ねぇ、おかあさーん」てたくさん呼び掛けたくなる気分。

平日はほぼ娘と二人っきり。いわゆる「ママ友」をつくる気力というか、そんな概念さえうまれないほどに「目の前の娘しかみえていない」状況。余裕がなかった、の一言につきます。あぁでも。じゃあいまが余裕があるのかというとそうではなく。「余裕がなくてヒーーーってなってるときはとりあえず。「娘が笑ってくれる状況にする」ことだけに絞ってみる。ほかは一旦、放置!」と割り切れてしまった状態。自分のなかで優先順位が固まったんですよね。

でもそうして割り切れると不思議とうまくいくことが多くなり、「娘が笑ってくれる」おかげで自分も落ち着き、「じゃあ珈琲でも飲んでまた頑張っちゃおう」となって気付けば知らずと良い空気感でふわーーーっと満たされている。育児書なんかでよく目にした「育児は育自」っていうフレーズは正しいんだな、ということを体感している次第です。娘を育ててるのに自分も一緒に育ててもらったんですね。

 

夜泣きもまだまだあってぐずったり、体力も有り余る感じに動き回って頭をぶつけそうになってヒヤッとしたり、娘の「ジブンでやりたいの!」な気持ちと裏腹にうまくできずにムキーってなる(ペットボトルの蓋閉めとかね)のが倍増したり、「あれなに?これなに?」な教えてcallが常にかかったりと、総じて娘の成長フェーズごとに娘から母に求められる要求も並列で変わっていってるのだけれども。でも、うまいことできてるんですね。徐々に娘の体重が右肩上がりに増えてくように、地味に私にも「母親業」のコワザが増えてきましてね。アノテコノテの「手」数にずいぶんと蓄えができてくれました。

 

 

 「おばあちゃん」と娘と「おじいちゃん」 

いまはやり?(もはやはやってない?)の円満的な熟年離婚をした両親。

小さい頃は毎週末、近場の山にお弁当を持って家族5人揃って登山したり、日曜日の午前中は「勉強時間」なので子供部屋で兄弟3人並んで机にむかったり。毎年夏休みにはペンキで野菜とか動物を手描きした手製の荷台を車上に積んで、10年以上行きつけてるキャンプ場でテント張り。金曜日の夜は焼き鳥串をみんなで手作り、年末年始はクッキーをいっぱい焼いてドンジャラ大会。(ドンジャラ、わかるかな・・・)今ふりかえると家族の輪、結束感がかーなーり強かったと思います。

社会人になるまで家族5人でいっしょに暮らしていたのが、みじんも感じられないほどいまは5人チリジリに離れて住んでる状況。小さい頃が嘘みたい。末っ子な私が「家族のHUB」としてピーチクパーチクと家族の連絡係りをやってましてね。「このことお姉ちゃんに伝えといて」とか、「お母さんの予定きいといて」とかね、私経由で誰かとお喋りしたがってるみんななのでね。

でも状況が好転したのは娘がうまれてから。「赤ちゃんは存在するだけで周りを幸せにしてくれる存在」なんですね。はやく孫をみせてあげたいと思ってから時間は少しかかりましたけど、でも無事に娘がうまれてくれて、娘を軸に家族で集える機会が本当にふえました。5人で揃ったことはまだないけれど、5人+娘や姪っ子甥っ子含めてみんな勢揃いする機会をいつかつくりたいなと。「家族」の範囲って子供のころに比べて守るべきものが増えた今とじゃ異なるけれども、「家族」はいつまでも家族。と私は思ってます。

今日までは母の家。明日からは父の家。で、それを2セット繰り返して(母の仕事の都合上お休みが合わないので行ったり来たり)、主人の実家と親族の方へ。あっちこっちそっちどっち。人気者はつらいね、なんて娘に声をかけつつの母心は複雑。主役な娘が疲れないようにケアをしてあげつつ行ってきます。

 

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クリスマスにふさわしいほっこりーーな内容にしたかったのですけど、徒然綴ってみると重たい内容だったかも・・・。

さて。みなさんのところへサンタさんはきてくれましたか。コタツの上でコッポリーとこれを書いている私。クリスマスな雰囲気はゼロなのですが、おもひでぽろぽろ的にまだまだ回想時間を楽しんでしまいそうです。