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【育児便利グッズ】 むし歯の原因?歯みがき嫌いにセリアの歯ブラシホルダーがおすすめ

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歯みがきを嫌がる娘に「ちょっとくらい磨かなくてもいいかな」という心の声と格闘してきた私。でも乳歯が完成する乳児期はむし歯の予防が大事。とくに夜中もまだ授乳中の娘は「授乳を続けてむし歯にならないか」心配でした。

そんな同じ悩みをもつママには、セリアの歯ブラシホルダーを使った楽しい歯みがきがおすすめ。娘はまだ乳歯が生え揃う前なので今回は途中経過報告としてご紹介します。

 

 

 

 

母乳とむし歯の因果関係

歯が生え始めた頃から夜中の授乳でむし歯になるのが気になりましてね。私のかかりつけの歯医者さんに尋ねたり調べてみました。「小児科と小児歯科の保健検討委員会」の平成20年6月に改定された「母乳とむし歯ー現在の考え方」をご紹介します。
 
 

母乳とむし歯は関係ない

改定された記事では母乳がむし歯の原因ではなく、歯に汚れがついた状態で母乳を飲むことが虫歯リスクを高める原因ということがしっかりと明記されています。まだまだおっぱい執着が強い娘のように、母乳育児中のママがお子さんの歯みがきでむし歯を予防できるので安心ですね。

 

母乳そのものはむし歯の直接の原因ではないが、「口のケア」が悪くてプラークがたまり、母乳と食物残渣が口腔内にあればむし歯のリスクがとても高くなる 

 

 

むし歯になってしまう原因を知る

むし歯を予防するうえでは、むし歯の原因を正しく理解することが大切ですよね。歯の表面に母乳や食物残渣がたまってしまうことが一番NGです。私は娘がどうしても歯磨きを嫌がってしまうときは、白湯を飲ませた後で「あーん」をさせて離乳食の残りかすがないかだけは確認するようにしています。 

 

歯が生えるとすぐにむし歯の原因菌である「ミュータンス連鎖球菌」が常在菌として歯の表面で成育し始める。歯をきれいにしておかないと歯の表面に母乳や離乳食の食物残渣がたまり、「ミュータンス連鎖球菌」はそこに含まれる糖質を分解し、プラークを作って増殖する。そのときに酸を産生するのでエナメル質表面に脱灰が生じやすい。母乳や離乳食を与えた後に歯をきれいにすると唾液中のカルシウムが脱灰部分に沈着しやすく、元に戻すことができる。これを再石灰化という。
 このように、日々歯をきれいにしておくと母乳を与えてもエナメル質表面では脱灰と再石灰化が交互に起こり、歯を健康に保つことができる。しかし、歯をきれいにしないでプラークがたまった状態では脱灰が長く続き、再石灰化が十分できないためにむし歯になる。特に夜間は唾液の分泌が減少するので、さらにむし歯になりやすくなる。

 

赤字で表記したのが重要だと感じたポイントで「再石灰化」というものです。歯を綺麗にすることで唾液中のカルシウムがむし歯の原因になる脱灰部分に沈着し、歯を元の状態に戻せる、ということ。単に歯磨きをするのではなく、汚れを残さないことで睡眠中に歯を健康な状態に保つための再石灰化を促すのだということを知り、より娘の歯磨きに対する意識が高まりました。

 

 

 

 

乳児期の歯みがき

1歳2ヶ月の娘は下の歯2本・前歯2本・下横がうっすら2本の状態。奥歯までしっかり仕上げ磨きの前段階といったところ。日本歯科医師会で推奨する「乳児期における歯みがきの考え方」によると「生後6ヶ月頃からの歯の生え始めから3歳頃までの乳歯列が完成する時期が予防にはとても大事であり、食後の歯みがき習慣が一生の健康に影響する」としています。

「一生の健康」といわれると焦ってしまいますが、子どもへの正しい習慣づけはコツコツ気長にやり続けることが大切ですよね。仕上げ磨きをイヤイヤイヤーと嫌がる娘に負けて「ちょっとできたからいっか」と逃げてる自分にカツを入れなおすべく、試してよかったことと便利なグッズご紹介します。

 

 

 

選んで楽しい歯ブラシセット

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歯ブラシとセリアの歯ブラシホルダーです。「楽しい時間」を演出するべく、キャラクターの力に頼ってみましてね。歯みがきセットを娘の気分にあわせて選べるようにしました。右下の乳歯用歯ブラシは他に色違いで2本あります。

 

 

セリア・ダイソーの歯ブラシホルダーで楽しい気分を演出

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まずは歯ブラシホルダーからの使用感です。セリアとダイソーでそれぞれ1つ100円で購入しました。以前は壁に立て掛けていたのですが、本体裏に透明な吸盤で洗面台の鏡に張り付けて使っています。乾き易いので衛生的にもよくなりました。

娘的には自分でアヒルやカエルたちにパクっと歯ブラシをはめるのがツボのようです。ひとまずは娘のなかで楽しい時間とインプットされたようです。

 

 

自分でその日の歯ブラシを選べる楽しさ

次に歯ブラシ。娘が自分で持つものは左端の黄色いグリップ型と、右下オレンジ色の歯ブラシです。 グリップ型は歯の生え始め用の柔らかいゴム製タイプで喉を痛めないガード付き。真ん中の白は、ピジョンの仕上げ磨き用歯ブラシで私が使います。

母乳の子は前歯がむし歯になりやすいので、授乳中のママには前歯が磨き易い形状がおすすめです。オレンジのものはデンタルリンスで有名なGUMの乳歯期用のミッフィー歯ブラシです。「口腔成育」に基づき開発されたもので日本歯科医師会推奨のもの。オレンジ含めて4色の色展開があり3色持っています。ウサギ好きの娘のお気に入りです。

 

 

 

 

まとめ

歯磨きセットを娘に選ぶようにしてからは、歯みがきを嫌がらずになりました。(極限に眠いときは別ですがね) また、仕上げ磨きではゴロンと寝かせる際に娘に気に入った歯ブラシを持たせつつ磨くと大丈夫です。楽しくて気持ちがいいことが習慣として身に付くのでまずは「楽しい習慣づけ」はクリアしたと思っています。なお、幼児健康度調査によると、一人で歯みがきできるのは3歳で約60%・4歳で約70%とのこと。少しずつ気長に進めることが大切なようです。

まだ乳歯が生えそろう前なので「奥歯が大変なのよ!」と呟かれそうですが、今回は「歯みがき対策の途中経過」としてご紹介しました。生えそろった頃にまた経過報告したいと思います。