【母乳育児】 「母乳以外に白湯は飲ませるべき?」水分補給の仕方

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「ねぇ、ママ。喉が渇いたんだけど」そんな気持ちを100%汲み取れるあなたはエスパー・ママ。残念ながらいたって平凡な私は、お風呂上りやお散歩後の水分補給の仕方についてアレコレと悩みました。 今回は、そんな悩んだ経験をふまえて、赤ちゃんの水分補給の仕方・考え方についてご紹介しますね。

 

水分補給の考え方の変化

里帰り出産した私。お風呂上りは喉も渇いただろうと母乳をあげていました。「さっぱりした白湯のほうがいいんじゃないの」と母からのアドバイス。そうなんです。母が受けてきた育児論と私が知り得た育児論とが最新の研究成果等を受けて微妙に違うんですよね。祖父からは、生後間もない時期にほうじ茶・番茶を勧められ、新米ママは悩んだものです。

育児理論は時代とともに変化する

  •  白湯は、井戸水の時代にこのまま飲ませては下痢をしてしまうので沸騰させたり、昔の粉ミルクの成分が濃すぎるので薄めたほうがいいという理由で与えられた ようです。しかし、母乳は88%が水分でできているため、お風呂上りや散歩後でも母乳で十分です。番茶やほうじ茶も早い時期から与える必要はありません。
  • 昔の粉ミルクにはビタミンCや鉄分が不足気味であり、補う意味で果汁を与える習慣があったようです。ママの血液からできる母乳が赤ちゃんにとって一番の栄養源であり消化吸収の面から考えても果汁を与える必要はありません。かえって、糖分が高い果汁は赤ちゃんの消化に負担が大きく下痢をしてしまったり、母乳嫌いになったり、将来の虫歯の原因になってしまいます。

 

いつから白湯をあげればいいの?

「白湯や番茶はまったくいらない」との誤認を与えてしまいそうなので、白湯の利点と与えかたをご紹介します。 赤ちゃんの成長過程に応じて上手に白湯を取り入れるとママにとっても赤ちゃんにとってもメリットが多いんです。

上手な白湯の取り入れ方・メリット

  • 離乳食前に母乳以外の味に慣れることで離乳食をスムーズに始められます。
  • 完全母乳っ子の場合は哺乳瓶を嫌がるケースがありますが、白湯を哺乳瓶であげることで、万が一、ママが授乳できないときにも対応できます。
  • 白湯を与え始める時期は生後2、3ヶ月以降から少量ではじめましょう。

 

私は生後3ヶ月頃に白湯を飲ませてみたところプイッと顔をそむけられ、無理強いするのも嫌だったので離乳食を始める生後半年頃までは母乳オンリーでした。

当時の自分を振り返ると、白湯の取り入れ方をもう少し工夫してみるとよかったのかもと省みています。白湯のいい点・注意すべき点をふまえつつ、赤ちゃんの体調や好みに応じていつから与えるかはママが自信をもって選んであげてくださいね。